更新日:2023年2月1日
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夏休み!ごみ処理施設等親子バス見学会(令和4年度第1・2回)
区ではごみ減量やリサイクルについて深めていただくために、見学会を実施しています。今回、みなさんのご家庭から出るごみの最終処分場や容器包装プラスチックのリサイクル工場などを見学しました。
8月16日(火曜日)と8月18日(木曜日)に実施した親子見学会の内容をご紹介します。
見学コース
- 総合文化センター・東部区民館(8月16日)、鹿骨区民館・葛西区民館(8月18日)出発
- 中央防波堤埋立処分場
- 海ほたるパーキングエリア
- リ・パレット株式会社
- 総合文化センター・東部区民館、鹿骨区民館・葛西区民館到着
中央防波堤埋立処分場(東京都江東区海の森2丁目4番76号)
見学内容
ホールでの説明の様子
見晴らし台の様子
埋立処分場について(ホールにてパネルやビデオを使って説明)
粗大ごみ破砕処理施設(車内から見学)
不燃ごみ処理センター(車内から見学)
見晴らし台(バスから降りて見学)
リ・パレット株式会社(千葉県富津市新富87番2号)
見学内容
DVDでリサイクルについて学んでいる様子
工場の入り口の様子
容器包装プラスチックのリサイクルについて(DVDや実物を使っての説明)
容器包装プラスチックのリサイクル施設(工場内を見学)
参加者の皆さんの声
参加いただいた方のお声を一部ご紹介します。
お子さま
- 3Rの中で一番リユースが大切だと思っていたけど、リデュースが一番大切だなと知りました。めったにないことだけど、たくさんいろいろな所に行けてすごかったです。
- 50年後は新海面処分場もいっぱいになってしまうので、3Rをしっかりやって分別もしっかりやりたいです。見学会については花丸です。ガイドさんも埋立処分場の方もパレットを作っている方もすごくわかりやすい説明で大変良かったです。
- リサイクル工場が臭かったから、ちゃんと容器包装をきれいにしてから出そうと思った。
保護者
- 処分場がいっぱいになることは知っていたが、目の当たりできたのがよかった。サンドイッチ工法とか汚水の処理の仕方など環境に配慮しているところもよかった。
- 実際にプラごみの分別の機械が動いているところや分別された後の原料がパレットに生まれ変わる姿を子どもと一緒に見れたことで、なぜごみの分別が大切かを見ながら伝えられた。工場のすごさを息子は驚いていたので、丁寧に説明もしてくださって皆さん温かく迎え入れてくださり嬉しかったです。
- 親子でごみ処理を学ぶ素敵な時間を持てました。SDGsに興味関心があるのでとても参考になりました。
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