緊急情報

現在情報はありません。

更新日:2024年4月5日

ページID:51337

ここから本文です。

羽田空港C滑走路の運用変更及び国土交通省に対する申し入れの実施(令和6年1月6日実施)

国土交通省から、羽田空港C滑走路の運用再開にあたり、都心上空ルート運用に必要な施設が損傷しており復旧に時間を要するため、当面の間都心上空ルートの運用ができないこと、このため南風悪天候時に、本来都心上空ルートを通過する時間帯(15時から19時)も江戸川区上空を通過するルートで運用する旨の報告がありました。

このため、本件に関し下記のとおり国土交通省に口頭で申し入れを行いました。

 

【令和6年1月9日追記】

国土交通省より、江戸川区上空を通過する航空機を事故前の状況に戻す旨の報告がありました。損傷した施設を使わない方法で都心上空ルートの運用を再開するとのことです。詳しくは下記ホームページをご覧ください。

国土交通省ホームページ「羽田空港のC滑走路運用再開について」別ウィンドウで開きます

申し入れ内容

  • 令和6年1月2日に発生した事故により、C滑走路の運用に必要な施設が一部損傷し、南風悪天候時に都心上空を通過するルートが当面の間使用できないため、代替えとして江戸川区上空を飛行するルートを使う運用を行うことについて、安全上また首都圏の航空需要対応のための臨時的な措置と受け止める。
  • 通常の運用に早期に復旧できるよう、全力をあげて取り組みを進めること。
  • 引き続き23時以降の夜間の飛行を避け、落下物対策等の安全対策の徹底を図ること。

羽田空港の飛行経路に関しては下記ホームページをご確認ください。

国土交通省ホームページ「羽田空港のこれから」別ウィンドウで開きます

このページに関するお問い合わせ

このページは環境部環境課が担当しています。

トップページ > まちづくり・環境 > 環境 > 航空機による区内への影響について > 航空機に関する新着情報 > 羽田空港C滑走路の運用変更及び国土交通省に対する申し入れの実施(令和6年1月6日実施)

  • LINE
  • Instagram
  • X
  • Facebook
  • YouTube
  • えどがわ区民ニュース