更新日:2024年8月26日
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建築物における液状化対策
平成23年3月に発生した東日本大震災では、区内においても地盤の液状化により木造住宅が傾くなどの被害が発生し、区民生活に大きな影響が出ました。そのため、東京都では、木造住宅などの建築物を対象とした液状化対策の検討を行い、「液状化による建物被害に備えるための手引」を策定し、公開しています。
このことを踏まえ、区は、東京都と連携し、「液状化による建物被害に備えるための手引(概要版)」の配布のほか、地盤に関するデータや地盤調査方法、対策工法などの情報提供をしています。
1.液状化による建物被害に備える
液状化による建物被害に備えるには、建築主や建物所有者が地盤の液状化の可能性を調査し、専門家と相談しながら対策を講ずることが重要です。
(1)液状化対策の概要、アドバイザー制度
- 建築物における液状化対策について(江戸川区版リーフレット)(PDF:68KB)
- 液状化による建物被害に備えるための手引(東京都)
区の窓口では、「液状化による建物被害に備えるための手引(概要版)」を配布しています。 - 東京都液状化対策アドバイザー制度(東京都ホームページ)
(2)液状化の可能性を調べる
(3)参考
建物における液状化ポータルサイト(東京都ホームページ)では、建物における液状化関連の情報を一括して見ることができます。
2.問い合わせ先
部署:江戸川区都市開発部建築指導課指導係(構造担当)
場所:江戸川区役所第三庁舎1階4番窓口
受付時間:8時30分から12時00分、13時00分から17時00分
電話番号:03-5662-1105
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