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更新日:2024年11月1日

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農の風景育成地区

農の風景育成地区とは

東京の農地は、食料生産の場だけでなく、潤いのある風景の形成や、災害時の避難空間としても役立つ貴重なオープンスペースであり、多面的な機能を有しています。
このため都は、減少しつつある農地をオープンスペースとして保全し、農のある風景を将来に引き継ぐ「農の風景育成地区制度」を平成23年に創設しました。

この制度では、農地や屋敷林などが比較的まとまって残る地区を指定し、散在する農地を一体の都市計画公園等として計画決定するなど都市計画制度を積極的に活用することとしています。
地域のまちづくりと連携しながら農のある風景を保全、育成していきます。

「農の風景育成地区制度」について、詳しくは東京都都市整備局のウェブサイト別ウィンドウで開きますをご覧ください。

鹿骨地域農の風景育成地区

鹿骨の魅力である農と住環境が調和したまちなみを保全し将来へ継承するため、農家と地域住民、行政が協力して、魅力の発信や農を守る機運の醸成、農家の支援などを行い、地域連携により農の風景の保全に取組みます。

鹿骨農の風景 観賞用に栽培している花々

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地区の概要

申請者 江戸川区
名称 第六号鹿骨地域農の風景育成地区
位置 江戸川区鹿骨一丁目及び二,三,四,五,六丁目、新堀一丁目の各一部
面積 約90.5ヘクタール
指定年月日 令和5年4月1日

農の風景育成まちづくりニュース


鹿骨まちづくりニュース 2024 AUTUMN (令和6年10月発行)(PDF:6,345KB)別ウィンドウで開きます

令和5年度のまちづくりニュース


鹿骨まちづくりニュース 2024 SPRING (令和6年3月発行)(PDF:17,050KB)別ウィンドウで開きます

今回は鹿骨地区を彩る四季の花々をテーマに今年度行った鹿骨四丁目ひろばの取組と、鹿骨サーキュラーベースについて紹介しています。


鹿骨まちづくりニュース 2023 AUTUMN (令和5年10月発行)(PDF:6,602KB)別ウィンドウで開きます

農の風景育成地区に指定されてから初のまちづくりニュースです。鹿骨地域農の風景育成地区の今後の進め方や、今年度行った取組みなどを紹介しています。

令和4年度のまちづくりニュース

令和5年度の取組


令和5年度の農の風景育成地区取組まとめ(PDF:2,854KB)別ウィンドウで開きます

関連リンク

農の風景育成ワークショップ

東京都プレスリリース(令和5年3月31日)(PDF:692KB)別ウィンドウで開きます

江戸川区プレスリリース(令和5年3月31日)(PDF:244KB)別ウィンドウで開きます

このページに関するお問い合わせ

このページは都市開発部都市計画課が担当しています。

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