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更新日:2023年3月31日
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東京の農地は、食料生産の場だけでなく、潤いのある風景の形成や、災害時の避難空間としても役立つ貴重なオープンスペースであり、多面的な機能を有しています。
このため都は、減少しつつある農地をオープンスペースとして保全し、農のある風景を将来に引き継ぐ「農の風景育成地区制度」を平成23年に創設しました。
この制度では、農地や屋敷林などが比較的まとまって残る地区を指定し、散在する農地を一体の都市計画公園等として計画決定するなど都市計画制度を積極的に活用することとしています。
地域のまちづくりと連携しながら農のある風景を保全、育成していきます。
「農の風景育成地区制度」について、詳しくは東京都都市整備局のウェブサイト(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)をご覧ください。
鹿骨の魅力である農と住環境が調和したまちなみを保全し将来へ継承するため、農家と地域住民、行政が協力して、魅力の発信や農を守る機運の醸成、農家の支援などを行い、地域連携により農の風景の保全に取組みます。
申請者 | 江戸川区 |
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名称 | 第六号鹿骨地域農の風景育成地区 |
位置 | 江戸川区鹿骨一丁目及び二,三,四,五,六丁目、新堀一丁目の各一部 |
面積 | 約90.5ヘクタール |
指定年月日 | 令和5年4月1日 |
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