江戸川区景観計画

本区は昭和40年代から緑化をはじめとする「環境をよくする運動」に力をいれ、快適な生活環境づくりを進めるとともに、災害に強い都市基盤を整備してきました。
近年では、景観の価値観が高まりを見せ、地域特性を活かした景観形成を推進するため、平成16年景観法が施行されました。
本区においても、平成20年度より「江戸川区景観計画策定委員会」「景観まちづくりワークショップ」「えどがわ百景実行委員会」を開催し、区民との協働により、平成23年4月に江戸川区景観計画を策定ししました。
この計画は、『わがまちに誇りの持てる景観』を育成するとともに『将来に夢を持てる計画』として誰もが共有できる景観まちづくりを目指すものです。

景観計画は、第1章から第6章で構成しており、第1章から第3章は景観に関する基本的な考え方をまとめ、第4章から第6章は計画の進め方や施策を示しています。
資料編は、景観計画策定に携わった区民の方々の活動の記録をまとめたものです。
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なお、江戸川区景観計画は令和5年4月1日に改定しました。