更新日:2022年2月3日
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22 全国初の景観地区 一之江境川親水公園
かつて一之江境川は、東一之江村と西一之江村との間を流れ、用水路や船の運航路として利用されていました。多くの区民からの「自然に近い水辺を」という声に応え、平成7(1995)年3月、今井街道より上流が、翌年4月に下流が完成し、全長3.2キロメートルの親水公園ができました。魚、昆虫や水生植物が生息できるように、新中川の自然水を流しているため、ハゼ・スズキ・テナガエビなどがいます。夏季に水遊びが楽しめる広場が3か所あり、豊かな自然を満喫することができます。平成18年には、日本で初めての景観地区となりました。
公園に関する問い合わせ:環境部水とみどりの課みどりサービス第一係(電話:03-5662-5543)
一之江境川親水公園にはこのような石があるのをご存知でしょうか。
よく見ると、平成25年6月に世界文化遺産に登録された富士山に似ていませんか?
興味のある方は小さな富士山を探してみてください。
むかし百景
かつての一之江境川の風景です。
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