更新日:2023年3月27日
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夢いっぱいの児童文学の世界「魔法の文学館」の現場確認【2023(令和5)年3月14日】
「国際アンデルセン賞作家賞」を受賞され、本区にゆかりのある児童文学作家、角野栄子さんの作品の世界観や児童文学の魅力を広く発信する「魔法の文学館(江戸川区角野栄子児童文学館)」の進捗状況の確認に行きました。昨年「魔法の文学館」という聞くだけでワクワクするような愛称が決定した本施設も、いよいよ本年11月にオープンの予定です。
なぎさ公園の展望の丘に建てられた文学館。丘の下には、なぎさポニーランドがあり、ブイロクの木をはじめソメイヨシノやケヤキ、ツツジ丘など多くの緑と花に囲まれ、海からの風など豊かな自然を感じることができます。
内装は、角野さんのテーマカラーである「いちご色」一色。展示エリアから続く大階段やさまざまな読書スペース、自然を感じられる屋外デッキなど、今から完成が待ち遠しくワクワクしてしまいます。
オープン後は、ぜひ多くの皆さまに角野さんの世界観を体感いただき、何度でも足を運びたくなる地域から愛される施設になることを期待しています。
江戸川区長 斉藤猛
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