児童文学館の設計パートナーが隈研吾さんの事務所に決定！角野先生、隈さんとともにマスコミ発表！【2020（令和2）年1月15日】

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　令和4年度の完成に向けて動き出している「（仮称）江戸川区角野栄子児童文学館」。その設計パートナーが世界的に著名な建築家、隈研吾さんの設計事務所に決まりました。この日、隈研吾さん、角野栄子先生と一緒にマスコミの皆さんに発表させていただきました。角野さんの大ファンだという隈さんは、「公園と一体となって作品を味わえたら最高。デジタルの時代だからこそ、子どもたちが五感で本を感じることができる文学館になれば、こんなに楽しいことはない」と話され、角野先生も「言葉は頭の中だけでなく身体全体で持つものだと思っている。五感を使うということには大賛成です」と応えていました。世界的に活躍するお二人と話をしていると、ますます夢が膨らみ楽しくなります。笑顔いっぱいの会見でした。

江戸川区長　斉藤猛