緊急情報

現在情報はありません。

ページID:42647

ここから本文です。

燈明寺と平井聖天節分の火渡り

燈明寺と平井聖天節分の火渡り

開山は元暁法印と言われていますが、開山の年代とともに明らかではありません。中興は恵裕法印(寛延2年遷化、1749)です。本尊の不動明王は、三木宋策の作です。古くから関東三聖天(埼玉県妻沼聖天・江戸浅草待乳山聖天)の一つとして知られ、墨東屈指の名刹として多くの人々の信仰を集めてきました。毎年節分会に柴燈護摩(火渡り)を行っています。

【開催時期】2月
【会場】江戸川区平井6丁目17番30号
【アクセス】JR総武線「平井駅」北口から徒歩5分

詳しくはこちら

平成庭園の雪吊り

平成庭園の雪吊り

雪吊りとは、雪の付着により樹木の枝が折れたり、幹が傷ついたりしないように、縄で枝などを守る豪雪地域伝来の技法。降雪量の少ない東京では実用性は少ないものの、同園では伝統文化の伝承や季節感を楽しむ美観目的のため、平成元年の同園開設当初から毎年冬季に行っています。

【開催時期】12月~
【会場】江戸川区北葛西3丁目2番1号 平成庭園(行船公園内)
【アクセス】東京メトロ東西線「西葛西駅」から徒歩15分

手ぬぐい出荷

手ぬぐい出荷

染色加工を営む村井染工場(一之江6)では、年末年始に向けて、お歳暮や新年の贈答用などに使われる「手ぬぐい」の出荷をしています。
中小河川が多く流れる江戸川区では、最盛期の昭和30年代には、約30軒の染色業者がありましたが、現在、「注染(ちゅうせん)」という伝統的な工法を用いて「東京本染」の浴衣や手ぬぐいを手掛ける染色工場は、都内に4軒、区内には2軒を残すのみとなりました。同工場でも浴衣から手ぬぐいの制作に比重を移し、伝統技術を今に残しています。

【開催時期】
【会場】
【アクセス】

氷上フェスティバル

氷上フェスティバル

都内唯一の公営アイススケート場「スポーツランド」では、毎年氷上フェスティバルが開催され、無料で滑走をすることができます。※2020年、2021年は中止。
昭和57年オープンのこの施設、冬はアイススケート場、夏はプールとシーズンに合わせて模様替えをします。特に冬のアイススケート場では、本区の子どもたちにとっては身近にウインタースポーツを経験することができる素晴らしい環境となっています。また、競技者にとっても都心から近く氷の質が良いと評判です。2021年4月にはバンクーバー五輪銀メダリストの浅田真央さんのアイススケートショーも開催されました。

【開催時期】12月
【会場】スポーツランド(江戸川区東篠崎1丁目8番1号)
【アクセス】JR総武線「新小岩駅」または都営新宿線「篠崎駅」から京成バス「江戸川スポーツランド」行き終点下車すぐ

詳細はこちら

雷の大般若

雷の大般若

毎年2月に行われる大般若経の威徳をあらわす悪魔払いの行事です。おしろいに真っ赤な口紅、長襦袢(ながじゅばん)姿の女装した男性が、大般若経600巻の入った経箱を担ぎ、地域の家々を駆け巡って無病息災を祈ります。

【開催時期】2月
【会場】江戸川区東葛西4丁目38番9号 真蔵院周辺
【アクセス】

詳細はこちら

歳時記 四季一覧

  • LINE
  • Instagram
  • X
  • Facebook
  • YouTube
  • えどがわ区民ニュース