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「小松川千本桜」と小松川の名所を巡るコース

東大島駅

都立大島小松川公園(風の広場)

江東デルタ地域の東端に位置し、旧中川を挟んだ江戸川区と江東区にまたがる公園で、災害時には20万人の避難場所となる防災公園です。

基本情報

住所:江戸川区小松川1丁目、江東区大島9丁目
アクセス:都営新宿線「東大島駅」小松川口から徒歩3分

旧小松川閘門

閘門とは、水位の異なる二つの水面を調節して船を通行させる特殊な水門のことです。かつて荒川と小名木川をつないでいた小松川閘門の一部は都立大島小松川公園内に保存され、舟運が盛んだった頃の面影を今に伝えています。

基本情報

住所:江戸川区小松川1丁目1番

荒川ロックゲート

荒川ロックゲートは荒川と旧中川とを結ぶ閘門(こうもん・ロックゲート)と呼ばれる施設です。ロックゲート(=閘門)とは、水面の高さが違う2つの川のあいだを船が通行出来るようにするための施設です。川と川のあいだに水門をつくって、水位を調節し、水面の高さを同じにして船を通します。荒川と旧中川は水面差が最大3メートル以上にもなるため、船の往来が不可能でしたが、ロックゲートの完成によって、荒川と旧中川、小名木川、そして隅田川が結ばれました(平成17年3月完成)。
災害時に鉄道や道路が使えなくなったとき、川を通して救援物質や復旧資材の運搬、被災者の救出など災害復旧活動の支援が出来るようになるなど、地域の防災拠点として活躍します。
(国土交通省 荒川下流河川事務所 荒川ロックゲートホームページより)

基本情報

住所:江戸川区小松川1丁目地先

小松川千本桜

荒川スーパー堤防整備に合わせて、南北約2kmにわたり1000本余の桜が植栽されています。春には「小松川千本桜まつり」が開催され、模擬店やステージイベント、ポニーの乗馬体験など、さまざまなイベントが楽しめます。

基本情報

住所:江戸川区小松川1丁目~3丁目地先
アクセス:都営新宿線「東大島駅」小松川口から徒歩5分

都立大島小松川公園(自由の広場)

都立大島小松川公園には、野球やテニスなどができるスポーツ施設や船と波をイメージしたアスレチック広場、予約制のバーベキュー広場などがあり、子どもから大人まで楽しめます。

基本情報

住所:江戸川区小松川1丁目、江東区大島9丁目
アクセス:都営新宿線「東大島駅」小松川口から徒歩3分

旧江戸川区役所文書庫

江戸川区が誕生した昭和7(1932)年から昭和20(1945)年まで、区役所は小松川町におかれていた南葛飾郡庁舎をそのまま使用していました。東京大空襲により、平井・逆井・小松川一帯は大きな被害を受け、この文書庫も火災に遭いましたが、崩れ落ちることもなく焼け残りました。戦火の傷痕を残す文書庫を、平和の尊さを後世に伝えるために歴史的遺産として保存し、戦争の惨禍を再び繰り返さぬよう語り継いでいます。平成3(1991)年には、文書庫隣の小松川三丁目公園内に「世代を結ぶ平和の像」も建立されました。

基本情報

住所:江戸川区小松川3丁目6番
アクセス:都営新宿線「東大島駅」から都営バス「小松川健康サポートセンター前」下車徒歩2分

逆井の渡し跡

当区域の中川筋には「平井の渡し」「逆井の渡し」「中川の渡し」の三つの渡船場がありました。このうち逆井の渡しは元佐倉道の渡し場で竪川通りに通じるもので、歌川広重(1797~1858)の『名所江戸百景』(1856~58)にも描かれています。
明治12年(1879)ほぼ渡しの跡とおもわれる位置に逆井橋が架けられ、昭和43年(1968)に鉄橋に架け替えられています。撤去した木造の親柱が郷土資料室にあります。現在の逆井橋は平成11年(1999)の架橋です。

基本情報

住所:江戸川区小松川2丁目

東大島駅

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