更新日:2022年2月3日
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9 新旧歴史を刻む小松川閘門
旧小松川閘門は荒川と中川の両放水路開削により水位調整を図るため、昭和5年に完成しました。現在は水上交通の衰退により廃止され、小松川公園内に保存されています。
荒川ロックゲート(閘門)は荒川と旧中川の最大で3.1メートル異なる水位を調節するために平成17年に完成しました。震災時の支援活動を想定してつくられており、阪神淡路大震災クラスの地震があっても、速やかな航行が可能です。
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