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更新日:2025年11月15日

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特集 江戸川区の木

CCBY 但し、画像データは除きます

 

みどり豊かな江戸川区を形づくるものとして欠かせない「樹木」。木々はまちの景観や環境を良くし、私たちの生活にも彩りを与えてくれています。

本特集では、江戸川区が誇る代表的な名木や、木にまつわる名所をご紹介します。

ご存じですか!木がたくさんあるまち江戸川区

その1

区内の総樹木数はなんと713万本!
区民1人当たりでは10.3本!

区内の樹木数が30年間で1.8倍に!

その2

区内の街路樹数は6万本、23区内でトップクラス!

国の天然記念物 善養寺影向のマツ

【場所】東小岩2丁目24番2号(善養寺境内)

国の天然記念物に指定されたクロマツで、樹齢は600年以上といわれています。マツの高さは約8メートルですが、その枝張りは広く、東西約31メートル、南北約28メートルと日本一の繁茂面積を誇ります。秋には菊花大会が行われ、マツとキクの両方が楽しめます。

影向菊花大会

キクの美しさを競う大会で、展示・品評審査・販売が行われています。

【開催期間】11月23日(日曜日・祝日)16時まで

問い合わせ

伝統産業係 電話:03-5662-3462

日本庭園に映える 行船公園の紅葉

【場所】北葛西3丁目2番1号

四季折々の草花や自然に親しめる行船公園。園内にある平成庭園では、秋になると数奇屋造りの「源心庵」と池の周りの木々の紅葉が合わさって、美しい景色が楽しめます。

横たわる竜のように見える 松本弁天臥竜のマツ

【場所】松本1丁目9番14号(寿昌院境内)

推定樹齢500年を誇るクロマツです。歴史的な書物である『葛西志』や『新編武蔵風土記稿』に、「奇木」「珍らかなる木」と記されたものに当たるといわれ、大正期の大風で幹が折れて地を這うような形となり、その姿から「臥竜のマツ」と呼ばれています。

ファンの聖地 ブイロクの木

【場所】南葛西7丁目3番1号(なぎさ公園内)

なぎさ公園の展望の丘には、アイドルグループV6の皆さんから贈られたオリーブの木が植えられています。

「ブイロクの木」と名付けられ、「未来のある子どもたちに、笑顔で仲間と力を合わせ、負けない心を持ってほしい」というメンバーの思いが込められています。


4月下旬〜6月上旬のなぎさ公園では、区の花であるツツジも見頃に

圧巻の大きさ 二之江神社のケヤキ

【場所】江戸川6丁目44番1号(二之江神社境内)

古川親水公園のほとり、二之江神社の境内にあるケヤキの古木です。樹周4.6メートル、高さ24メートル(平成19年5月当時)で、樹齢は500年以上といわれており、区内で最も大きなケヤキです。

 

 


本誌掲載の事業などの実施に当たっては、江戸川区議会の審議・議決を要する場合があります。

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このページはSDGs推進部広報課が担当しています。

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