更新日:2024年11月19日
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緊急の時(警察・火事・救急)
火事・病気・けが 電話番号:119
火事の通報、または急病や大けがで救急車を呼びたいときは、消防署に連絡します。
電話は、局番なしの「119」に電話します。英語で会話のできるスタッフがいます。
緊急の場合にも慌てず、「火事」なのか「救急」なのかを話したあと、住所を正確に伝えてください。
電話がつながったらあわてず、ゆっくり話してください。
- 「火事です」「救急(けがや病気)です」と言います。
- 来てほしい住所を言います。
住所がわからない場合は、目印の建物などを伝えます。 - 状況を説明します。
火事:燃えているもの
救急:病気やけがの状況 - あなたの名前・電話番号を言います。
「私の名前は○○です」 - 救急車の到着までに健康保険証を用意します。
サイレンの音が聞こえたら、外に出て誘導します。救急車に一緒に乗る人は最小限にしましょう。通っている病院があれば、すぐに伝えましょう。
救急受診ガイド〜救急車を呼ぶか迷ったら〜(東京消防庁ホームページ)
事件・事故 電話番号:110
犯罪や泥棒の被害・交通事故にあったときは、警察を呼びます。
電話は、局番なしの「110」に電話します。通訳センターを通した三者間通話ができます。
電話がつながったらあわてず、ゆっくり話してください。
- 何が起こったのかを言います。
「泥棒です」「事故です」 - いつ、どこで起きたかを言います。
- 犯人や目で見た状況を説明します。
(人数・特徴・逃げた方向など) - 今の状況を説明します。
- あなたの名前・電話番号を言います。
「私の名前は○○です」
[警視庁外国人こまりごと相談]
(注意)外国語で相談できます。
電話番号:03-3503-8484
受付:月曜日から金曜日まで
相談時間:8時30分から17時15分まで
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