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銀行
銀行口座を作る
口座をつくるには、在留カード、マイナンバーカード、社員証、学生証など、身分を証明するものと、印鑑や電話番号が必要です。銀行によって、口座をつくるための条件が違います。手続きをする前に、銀行に確認してください。銀行に口座を作ると、キャッシュカードを作ることができます。キャッシュカードは、登録した4ケタの暗証番号を使ってお金の引き出し、預け入れ、振り込みなどを、ATM(現⾦自動預け払い機)で行うことができます。
銀行口座を作るために必要なもの
- パスポート
- 在留カード
- 印鑑(印鑑の代わりにサインでもOK)
(注意)必要な物や審査条件は、金融機関でちがいます。
印鑑(「ハンコとも言う」)ってなんですか?
外国では契約のときにサインをしますが、日本では「印鑑」を使います。
印鑑にはいろいろな種類があり、お店やインターネットで売っています。
公共料金の自動支払いについて
電気、ガス、水道、電話の使用料や、NHKの受信料などは、銀行口座から自動支払いにすることができます。銀行で一度手続きをすれば、あなたの口座から自動的に支払われます。また、都民税・区民税などの税金の納入もできるので便利です。手続き方法は銀行・郵便局または各会社の営業所に確認してください。
送金
銀行を通して外国にお金を送る場合、外国為替公認銀行がその窓口になります。送金方法には、送金小切手・電信送金・郵便送金の3種類があります。詳しい方法は直接各銀行に問い合わせてください。
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