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更新日:2024年4月22日

ページID:34523

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ネーミングライツ事業者の募集

ネーミングライツの導入を通じて、新たな財源を得るとともに、ネーミングライツ・パートナーの支援により施設の魅力を高め、地域の活性化を図ることを目的とします。

ネーミングライツとは
『契約により施設及びそれらの一部の名称に企業名や商品名等を冠した愛称を付与させる代わりに、命名権を取得した民間事業者等から対価を得て、施設の運営及び維持管理に役立てるもの』です。

現在公募中の施設

  • 現在公募している施設はありません

ネーミングライツを希望される事業者は、下記「提案型ネーミングライツの募集概要」をご確認ください。

現在ネーミングライツを導入している施設

愛称 施設の名称 ネーミングライツ・パートナー 契約期間 ネーミングライツ料(年額)
スピアーズえどりくフィールド 江戸川区陸上競技場 株式会社クボタ 令和5年4月1日から3年間 300万円

JPアセットスタジアム江戸川

江戸川区球場 JPアセット証券株式会社 令和6年4月1日から5年間 550万円

提案型ネーミングライツの募集概要

ネーミングライツ制度の導入にあたっては、民間事業者等から対象施設の提案を受け付けてネーミングライツ・パートナーの募集を行います。

公募を希望される方は、ネーミングライツ導入に関するガイドラインを確認の上、江戸川区ネーミングライツ提案申込書を提出してください。

募集期間

随時事前提案を受け付けています。

手続きの流れ

  • ステップ1 事業者からの提案
    江戸川区ネーミングライツ提案申込書に必要事項を記入し提出してください。
  • ステップ2 ホームページで募集要項を公表
    ネーミングライツの導入可能な施設の場合、募集要項を作成し区ホームページにて公表します。
  • ステップ3 選定委員会による審査
    区民や学識経験者等の外部委員と区職員により構成される選定委員会が審査・選定を行います。
  • ステップ4 愛称の決定及び契約締結
    区とネーミングライツ・パートナーはネーミングライツに関する契約を締結します。
  • ステップ5 愛称の使用開始
    愛称の使用を開始します。

導入までの流れ図

(注)上図の⇔期間は目安となります。

対象施設等

基本として区が保有または管理する全ての施設及びそれらの一部をネーミングライツ事業の対象とします。

詳しくは下記「区内の施設案内」をご確認ください。

地域・文化施設

スポーツ施設

公園

駐輪場

区道

歩道橋

施設の一部にもネーミングライツを導入することができます。

ホール(地域・文化施設)

トイレ(公園)

階段(施設)

区内の施設案内

対象外の施設

次に掲げるものはネーミングライツ事業の対象外とします。

  1. 区庁舎等、導入することで行政の公平性や中立性を損なうとの誤解を受けるおそれがある施設
  2. 既存の名称が地域に親しまれ定着しているなどにより、誤解や混乱が生じるおそれが大きい施設
  3. 歴史の由来や公募による選定など、名称の設定に特段の経緯、理由がある施設
  4. 区立小中学校など施設の性格上、導入することがふさわしくないと区が判断した施設

提出先・問い合わせ先

〒132-8501 東京都江戸川区中央1丁目4番1号第三庁舎別館

新庁舎・施設整備部 財産活用課 調整係

電話:03-5662-9017

このページに関するお問い合わせ

このページは新庁舎・施設整備部財産活用課が担当しています。

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