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新庁舎建設に向けた検討を進めています

現在の江戸川区の本庁舎は、最寄り駅から離れた場所に位置し、庁舎機能の分散や利便性を欠くといった課題を抱えるだけでなく、最も古い南棟は建設から55年以上が経過するなど老朽化も進んでいます。このような状況を受け、区では新庁舎建設に向けた検討に着手することとしました。ここでは、その様子をお伝えします。

新庁舎整備事業(PDF:102KB)別ウィンドウで開きます

新庁舎整備事業概要1ページ 新庁舎整備事業概要2ページ3ページ 新庁舎整備事業概要4ページ(PDF:535KB)別ウィンドウで開きます

基本構想・基本計画

「江戸川区新庁舎基本構想・基本計画」は、これから長きにわたる庁舎建設の検討から建設に至るまでの考え方のより所となる基本理念・基本方針をはじめ、事業化の前提となる新庁舎規模や建設計画、事業スケジュールなどをまとめたものです。「新庁舎建設基本構想・基本計画策定委員会」での意見を基に令和3年3月に策定しました。

基本設計方針

基本構想・基本計画の具現化を目的に今後の基本設計に向けて与条件設定を行うものです。建物配置や空間構成、機能、性能をまとめ、令和5年6月に策定しました。

基本設計

基本設計は、基本設計方針による与条件や各種法規制などを技術的に検証し、図面化したものです。令和6年7月に完成しました。

新庁舎建設アドバイザリー会議

「新庁舎建設基本構想・基本計画」を新庁舎の設計に反映させるため、学識経験者等で構成する新庁舎建設アドバイザリー会議を設置しました。設計等の策定事業者の選定への提言や、設計過程におけるアドバイスを行います。

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