更新日:2024年1月5日
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子どもと家庭のおとなりさん事業
おとなりさん事業とは
子どもと家庭のおとなりさん事業は、年度内48回を上限(ご家庭によって利用可能回数が異なります)として子育ての支援が必要な家庭へ支援員が伺い、必要なお手伝いを行う事業です。
また、必要に応じて保護者の話の傾聴や、協働して家事や育児を行うことにより保護者の子育てに関する悩みや不安感の解消を図ります。
おとなりさんでは以下のような支援を行っています。
- 乳児支援(沐浴・育児支援・離乳食等)
例:離乳食の作り方や食べさせ方を支援員に教わる、沐浴のサポート、育児の相談 - 子ども支援(遊び・学び・支援同行等)
例:子どもとの遊び、子どもとの遊び方を教わる、子育て広場などの子どものために必要な場所への同行 - 家事支援(掃除・洗濯・買い物等)
例:子どもの学習スペースを作るために支援員と一緒に家財を整理する、骨折など一時的な傷病で家事が出来ない方に代わりお買い物などを行う - 学習支援(家庭での学習・同行支援等)
例:共育プラザなどの子どものための施設への同行、宿題をやる習慣づけを行う
自己負担
自己負担はありません。ただし、同行支援の際にかかる交通費等、支援内容によっては実費をご自身で負担していただく必要があります。
支援員について
一定の研修を受講した地域の方が登録しています。
支援員としての活動に興味がある方は、下記ページをご覧ください。
利用条件
利用にあたっては家庭訪問を行い、ご家庭の状況をお伺いしたうえで利用可否の判断を行います。
お伺いする内容(下記は一例です)
- 保護者の方やお子さんの傷病
- 経済状況
- ご親族について
- どんな支援が必要なのか など
支援員を派遣する都合上、マッチングできず結果的に派遣が出来ない場合がありますので、予めご了承ください。