江戸川区食品衛生大会

毎年、区内の食品を取り扱う事業者、消費者、行政関係者が集まり、食の安全と自主管理の重要性を考える食品衛生大会を開催しています。

時事の話題をテーマにした講演やパネルディスカッションなどを行っています。
食の安全を考える機会として、どなたでもご参加いただけます。

食の安全とは

食品が意図される用途に従って調理、消費されたときに、消費者に健康上の悪影響をもたらさないと保証される状態を指します。食の安全を守るためには、「科学的なリスク評価」、「客観的なリスク管理」、「食品を取り扱う事業者や消費者、行政、専門家の間でリスクに関する情報の共有や意見交換」をすることが必要です。

第28回江戸川区食品衛生大会開催チラシ

2025年(令和7年)度第28回江戸川区食品衛生大会

講師：江戸川保健所食品衛生監視員

飲食店で食べ残してしまった食事を客が持ち帰る場合、店側はその食事を安全に食べてもらうために、利用客は持ち帰った食事を安全に食べるために、それぞれどのようなことに気を付ければよいか、保健所職員、飲食店、消費者の代表者が意見交換をします。

登壇者：江戸川区食品衛生推進員、江戸川保健所食品衛生監視員

2025年(令和7年)11月13日（木曜日）

午後2時15分から午後3時45分まで（開場）午後1時45分

江戸川区総合文化センター3階研修室（江戸川区中央四丁目14番1号）

200名（先着順）

入場無料・申込不要

どなたでもご参加いただけます。

実施年度	内容・テーマ
2020年(令和2年)度第23回	新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止
2021年(令和3年)度第24回	新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止
2022年(令和4年)度第25回	座談会「食品ロス削減区民みんなで考えよう」
2023年(令和5年)度第26回	講演会「HACCPってなんだろう？食品衛生の最前線に迫る」
2024年(令和6年)度第27回	講演会「災害時の食中毒対策～想定と事例から考える～」