更新日:2024年9月12日
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ゲートキーパー
ゲートキーパーについて
ゲートキーパー(Gatekeeper)とは、「門番」という意味です。
自殺対策におけるゲートキーパーとは、「地域や職場、教育、その他様々な分野において、身近な人の自殺のサインに気づき、その人の話を受け止め、必要に応じて専門相談機関につなぐなどの役割が期待される人」のことです。
ゲートキーパーの役割とは、ひとことで言うと「気づき、受け止め、つなぐ」ことです。
特別な資格は必要ありません。日常生活の中で、ゲートキーパーとしての知識を生かしてご活躍ください。
ゲートキーパー養成講座
自殺についての正しい知識を習得し、地域や職場等で身近な人のサインに気づき、声をかけ、必要に応じて専門機関へつなぎ、見守ることのできる人材を育成するため、ゲートキーパー養成講座を実施しております。
令和6年度のゲートキーパー養成講座は開催が終了いたしました。
現在は、動画でのゲートキーパー研修を掲載しております。
動画でのゲートキーパー研修
特定非営利活動法人OVA(オーヴァ)の作成による動画を公開しております。
視聴者のご都合に合わせてご利用いただけます。ぜひご視聴ください。
ゲートキーパー手帳
ゲートキーパー手帳には、「生きる支援」を行うためのポイントや相談先をまとめています。
この手帳を皆様の「気づき」「声かけ」「傾聴」「つなぎ」「見守り」のためにご活用ください。
インターネットゲートキーパー事業
区内で自殺に関わるキーワードをインターネットで検索した方に広告を表示し、相談を開始する事業です。
特定非営利活動法人OVAへ事業を委託して運営しています。
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