更新日:2025年3月1日
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思春期の相談
こんなことありませんか
- 不眠、昼夜逆転
- 乱暴、落ち着きがない
- 拒食、過食が心配
- 学校に行かない
- 対人関係が心配
- ゲームやスマホばかり見ている
- 自傷行為がある
- 性のことで悩んでいる
思春期の特徴
小学校高学年から高校生ぐらいにかけての「思春期」は、様々な不調が起きやすい時期です。
主に、第二次性徴(月経や精通などによる身体的変化)にともなう「体の悩み」や、自分と友達・家族・社会との関係で起こる「こころの悩み」を経験しながら徐々に大人へと成長していきます。
悩みがあるときは
ご本人へ
誰かに話をすると少し楽になるかもしれません。まずは、一人で悩まず信頼できる人や相談場所を見つけて相談しましょう。
ご家族、支援者の方へ
思春期は身体的にも精神的にも大きな変化を伴う時期で、性別に関係なく心が不安定になりやすい時期でもあります。思春期に大切なのは、社会での役割を探しているときに孤立しないこと(信頼できる人がいる、困ったときは助けを求められる)や安心できる場所があることです。本人を見守り必要に応じて受け止めていくことが求められています。
相談先
こころの健康づくり
健康サポートセンター
各健康サポートセンターでは、こころと体の健康について保健師等がご相談をお受けしています。
どこに相談したらよいか、本人にどう接すればよいか、他にどんな相談先があるか等ご相談ください。
こころの健康相談
お住まいの地域の健康サポートセンターにお問い合わせください。
学校生活について
教育相談室(区内在住または在学の小・中学生とその保護者)
東京都教育相談センター(高校生年齢相当まで)
ひきこもりについて
ひきこもり相談(生活援護第一課ひきこもり施策係)
その他の相談先
江戸川区児童相談所はあとポート(18歳未満の子どもに関すること)
東京都若者総合相談センター若ナビα(都内在住概ね18歳以上の若者とその家族)
東京都立精神保健福祉センター(義務教育終了後から30代半ばまで)
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