更新日:2025年3月1日
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歯みがきのポイント・フロスの使い方
歯みがきのポイント
- 歯ブラシの毛先を歯に直角にあてます
- 軽く小刻みに1ヶ所で20回振動させます
歯の形、歯並びには個人差があります。症状によっても歯みがきのポイントはかわります。
まずは歯科医院で歯科医師・歯科衛生士のアドバイスを受けて下さい。
フッ素入り歯みがきこ
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むし歯になりにくい強い歯をつくり、むし歯菌の活動を抑える効果があります。
- 歯肉がさがってきた方には特におすすめです。
フッ素入り歯みがきこのむし歯予防に効果的な使い方(PDF:820KB)
歯間清掃用具(フロス・歯間ブラシ)
歯と歯の間のプラーク(細菌のかたまり)は歯ブラシだけではとれません。
歯ブラシだけではプラークが5割程度しか落とせませんが、デンタルフロスを使うことでプラークの9割程度を落とすことができます。
自分にあった補助用具の選びかた・使いかたは、歯科医師や歯科衛生士に相談してください。
歯と歯のすきまがきつい人はデンタルフロス
歯と歯の間にデンタルフロスをゆっくりスライドさせて入れ、左右の歯の側面にそわせて上下に動かします。
糸を歯にそわせるように動かすと、歯肉を傷つけません。
デンタルフロスの使い方動画
歯と歯のすき間が大きい人は歯間ブラシ
歯間ブラシにはサイズがあるので、自分にあった太さと使い方を歯科医師・歯科衛生士にご相談下さい。
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