更新日:2021年5月18日
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環境をよくする運動って何?
『環境をよくする運動』は、町会・自治会、くすのきクラブ、子ども会や商店会などから選出された『環境をよくする推進委員』(任期2年)により構成された、区内6地区(小松川平井・中央・葛西・小岩・東部・鹿骨)の『環境をよくする地区協議会』が中心となって行っている活動です。
『環境をよくする運動』は、昭和45年に『環境浄化運動』としてスタートし、区民と行政が一体となった取組みにより、区内三大公害と呼ばれる「葛西ゴミ公害」「航空機騒音問題」「成田新幹線区内通過問題」を解決に導いてまいりました。その後、より快適な環境を守り育てる活動につなげるため、昭和59年に現在の名称に改められ、今日までその活動が継続・発展していきます。
最近の『環境をよくする運動』は、各地区ごとにそれぞれ特色のある様々な実践活動を展開する一方、一斉美化運動や絵画コンクールなど全区的な取組みも行っています。
『環境をよくする地区協議会』の事務局は、区民課・各事務所の地域サービス係がその地域ごとに担当しています。
主な活動
- 地域清掃活動(管内一斉美化運動など)
- 安全・安心まちづくり運動(防犯パトロールなど)
- 違法駐車・放置自転車防止活動(一斉キャンペーン、パトロールなど)
- 歩きたばこ・ポイ捨て防止PR活動(駅頭キャンペーン、イベントPRなど)
- リサイクル活動(フリーマーケット、キャンペーンなど)
- 違反屋外広告物撤去活動
- 研修会、施設見学会などの開催
- 絵画コンクールの開催
- 地区大会の開催(実践活動、活動報告、活動方針の発表など)
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