更新日:2023年1月17日
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【デフリンピック】茨隆太郎選手と高岡里吏選手がメダル獲得!
平成29年7月18日(火曜日)から30日(日曜日)にかけて、トルコのサムスンで「第23回夏季デフリンピック競技大会サムスン2017」が開催されました。この大会には、区内在住の茨隆太郎選手(水泳)と立石(旧姓:高岡)里吏選手(卓球)が日本代表として出場し、両選手がメダルを獲得しました!
デフリンピックとは、4年に1度開催される、ろう者を対象とした国際的なスポーツ大会です。
茨 隆太郎(いばら りゅうたろう)選手
競技:水泳
茨選手は、8種目に出場して3大会連続のメダル獲得となりました。
写真左端が茨選手です。
競技結果
- 男子200m個人メドレー 銀メダル
- 男子4×200m自由形リレー 銀メダル
- 男子4×100mメドレーリレー 銀メダル
- 男子400m個人メドレー 銅メダル
- 男子4×100m自由形リレー 銅メダル
- 混合4×100mメドレーリレー 銅メダル
- 男子200m背泳ぎ 4位
- 男子50mバタフライ 5位
立石 里吏(たていし りさと)選手
競技:卓球
卓球立石選手は、女子卓球団体のキャプテンとして大会に出場しました。
写真右端が立石選手です。
競技結果
- 女子団体戦 銅メダル
- 女子シングルス ベスト32
日本のメダル獲得数は・・・
この大会における日本の目標メダル獲得数は、金メダル5個、銀メダル10個、銅メダル10個以上。全ての競技が終了し、日本のメダル獲得数は、金メダル6個、銀メダル9個、銅メダル12個の計27個、日本選手団の活躍が光る大会となりました。
大会の様子
(注)茨選手の写真:一般財団法人全日本ろうあ連盟スポーツ委員会より提供
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