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更新日:2023年8月17日

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事業系ごみ減量のヒント

ごみの減量の3R

ごみの現状を把握することは、ごみの減量の基本です。ごみの量を正しく知ることにより、多ければ減らし、適量ならば増えないように自ら管理することができるのです。
ごみ減量の基本は、家庭も事業所も同じです。ごみ減量の「3つのR」を実践して、ごみの減量を始めましょう!

Reduce(リデュース)ごみの発生を抑制!

  • 使い捨て製品の使用を見直しする。(紙コップ・紙タオル・弁当容器など)
  • 文具などは長く使用できるものにし、必要以上の量は購入しない。
  • 紙の使用量を把握し、使用方法の見直しをする。(両面印刷・裏面利用・ペーパーレス化など)

Reuse(リユース)繰り返し使う!

  • 配送などに使う容器を繰り返し使えるものに替える
  • 回収した製品を再利用する。
  • 事業所内で、不用となった事務用品などの販売・交換を行う。

Recycle(リサイクル)資源として再利用!

  • 資源は分別を徹底し、リサイクル業者に出す。(段ボール・新聞紙・雑誌・びん・缶・ペットボトルなどは必ずリサイクルしましょう)
     量が少なくリサイクル業者と契約できないなど、やむを得ず区の資源回収に出す場合は、区の分別ルールを守り、事業系有料ごみ処理券を貼付して出してください。

ポイント
分別容器やリサイクルボックスには一目でわかる表示などの工夫をしましょう。

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