更新日:2023年8月31日
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夏休み!ごみ処理施設等親子バス見学会(令和5年度第1・2回)
区ではごみ減量やリサイクルについて深めていただくために、見学会を実施しています。今回、みなさんのご家庭から出るごみの最終処分場や容器包装プラスチックのリサイクル工場などを見学しました。
8月8日(火曜日)と8月10日(木曜日)に実施した親子見学会の内容をご紹介します。
見学コース
- 総合文化センター・東部区民館(8月8日)、鹿骨区民館・葛西区民館(8月10日)出発
- 中央防波堤埋立処分場
- 海ほたるパーキングエリア
- リ・パレット株式会社
- 総合文化センター・東部区民館、鹿骨区民館・葛西区民館到着
中央防波堤埋立処分場(東京都江東区海の森2丁目4番76号)
見学内容
ホールでの説明の様子
見晴らし台の様子
埋立処分場について(ホールにてパネルやビデオを使って説明)
粗大ごみ破砕処理施設(車内から見学)
不燃ごみ処理センター(車内から見学)
見晴らし台(バスから降りて見学)
リ・パレット株式会社(千葉県富津市新富87番2号)
見学内容
DVDでリサイクルについて学んでいる様子
工場の入り口の様子
容器包装プラスチックのリサイクルについて(DVDや実物を使っての説明)
容器包装プラスチックのリサイクル施設(工場内を見学)
参加者の皆さんの声
参加いただいた方のお声を一部ご紹介します。(参加者に実施したアンケートの原文のまま記載しています。)
お子さま
- ごみがいろんなものになっていて、すごいなぁと感じた。今後、なるべくごみを出さないようにする。
- 人間がごみを捨てすぎている。今までおかしを食べてリサイクルを考えていなかったけれど「リサイクル」つねにやろうと思う。
- リデュースが3Rの中で一番大事だということを知り、これからリデュースを一番大事にしながら、3R活動をすすめて、ごみをへらそうと思いました。
また、学校でごみの勉強をしたときよりも、見学会に参加して、ごみをへらすやる気が出たと感じました!
保護者
- 頭では分かっていても現場を目の当たりにすることで、リサイクルや分別、減らすことへの意識が高まった。とてもいいきっかけになりました。ありがとうございました。
- 普段見学する事の出来ない施設を見学し、ごみに関して意識をしていたつもりですが、環境問題に配慮され工夫されている事に感謝致します。
- 各施設とも説明やお話がとてもわかりやすく、子供も理解しやすく大変ありがたく思いました。ごみ箱に捨てた”その先”を知る事で普段の生活でよりリサイクルを意識しやすくなりました。
無料である事も大変ありがたく、このような見学ツアーがいろいろあったら嬉しいです。
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