更新日:2024年3月8日
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「スポGOMI大会in葛西」が西なぎさで開催されました
平成31年3月16日(土曜日)、東京2020オリンピック競技大会500日前イベントとして、ラムサール条約湿地に登録された葛西海浜公園の西なぎさでスポGOMI大会が開催され、101名(26チーム)が熱戦を繰り広げました。参加者の頑張りにより、合計18kg以上のごみが集まりました。大会後は海ごみ問題や干潟の生物多様性を考える講義も行われました。
- スポGOMIは、拾ったごみの種類と量で得点を競うスポーツです。
↑見落としがちですが、浜辺をよく見ると多くのプラごみが落ちているのが分かります。
↑多田区長(中央)、原田環境大臣(左)、和賀井東京都環境局長(右)も特別チームとして競技に参加しました。
大会概要
(↑上の画像をクリックするとチラシが表示されます)
日時
平成31年3月16日土曜日
9時30分~12時30分
場所
都立葛西海浜公園西なぎさ・葛西臨海水族園
主催
東京都、公益財団法人東京都環境公社
協力
江戸川区、DEXTE-K(ディクテック)
講師
一般社団法人 ソーシャルスポーツイニシアチブ代表理事 馬見塚 健一氏
NPO法人荒川クリーンエイド・フォーラム 五十嵐 実氏
葛西臨海水族園スタッフ
募集人数
定員80人(申込み多数の場合は抽選)ご応募ありがとうございました。
- 3~5人のチーム、または個人のどちらでも申込み可能。