更新日:2022年9月6日
ページID:15371
ここから本文です。
羽田空港の機能強化について
国は、首都圏の国際競争力強化や訪日外国人旅行者の受け入れ等のため、令和2年3月29日より新飛行経路の運用を開始しました。
羽田空港の機能強化についての概要は、下記の国土交通省特設サイトをご覧ください。
羽田空港の機能強化に関するお知らせ(羽田空港のこれから2022年秋号)が全戸配布されます。
今回の「羽田空港のこれから2022年秋号」は国土交通省が9月5日から江戸川区内に全戸配布いたします。配布完了まで約1か月かかる見込です。
また、全戸配布するものと同一のチラシを下記の施設に配置してあります。なお、数には限りがございますので配布終了の際はご了承ください。
- タワーホール船堀
- 総合文化センター
- グリーンパレス
- 小松川区民館
- 清新町コミュニティ会館
- 江戸川区役所 本庁舎 北棟3階 環境課窓口
羽田空港の機能強化に関する江戸川区の国への意見は、下記のとおりです。
東京の成長、発展のためにも、羽田空港の機能強化は必要と考えている。
国に対し、引き続き、荒川ルート設定に伴う騒音対策、落下物対策、住民説明を要望する。
騒音対策について
- 更なる低騒音機の導入促進を求める。
- 今後の技術進歩に応じて、可能な限り海上ルート活用による騒音低減を求める。
落下物対策について
- 更なる駐機中の機体チェック体制の強化を求める。
住民説明について
- 運航開始前に住民説明会の開催を求める。
- 荒川ルート沿いに位置する住民に対し、更なる周知の拡大を求める。
- 新ルート運航開始後においても住民への説明、対応窓口の継続を求める。
羽田空港の機能強化については、国土交通省のホームページをご覧ください。(令和元年8月8日報道発表資料)
首都圏空港機能強化技術検討小委員会
国は、首都圏空港の更なる機能強化に資する技術的な選択肢を洗い出すため、平成25年11月から交通政策審議会航空分科会基本政策部会の下に、首都圏空港機能強化技術検討小委員会が設置され、平成26年7月に中間取りまとめが公表されました。
「首都圏空港機能強化技術検討小委員会」の経過及び中間取りまとめ(国交省ホームページへ)
首都圏空港機能強化の具体化に向けた協議会
首都圏空港機能強化技術検討小委員会が取りまとめた技術的な選択肢を基に、首都圏空港の機能強化の具体化について、関係自治体(関係都県、政令市等)や航空会社等の関係者間で協議を行うため、「首都圏空港機能強化の具体化に向けた協議会」が設置されました。
「首都圏空港機能強化の具体化に向けた協議会」の経過、議事概要(国交省ホームページへ)
羽田空港の機能強化に関する都及び関係区市連絡会
首都圏空港機能強化の具体化に向けた協議会の設置と同日(平成26年8月26日)、東京都は「羽田空港の機能強化に関する都及び関係区市連絡会」を設置しました。連絡会では、東京都及び関係区市間の情報共有、意見交換等を行うとともに、国主催の検討・協議の場へ反映させることを目的としています。
羽田空港の機能強化に関する都及び関係区市連絡会(東京都ホームページへ)
国土交通省問い合わせ窓口
国土交通省「羽田空港のこれから」に関するご意見窓口
電話:0570-001-596(ナビダイヤルに接続できない方は050-3655-5960)
受付時間:7時から20時まで(土曜日・日曜日・祝日を含む)
国土交通省の特設サイト
このページに関するお問い合わせ
トップページ > まちづくり・環境 > 環境 > 航空機による区内への影響について > 羽田空港の機能強化について