更新日:2025年1月27日
ページID:1051
ここから本文です。
7-1建物を定期的に診断したほうがよいですか?
10年に1度は屋根、外壁のチェックをしましょう。
建物は、数年経つと外壁のモルタルやタイル等に、亀裂や浮き上がりという現象がおきる場合があります。そのままにしておくと、亀裂から水や湿気が入り込み、建物全体に悪影響を及ぼすことも考えられます。
また、建物全体の管理は、細部まで目が届きにくく難しいものです。定期的(最低限10年に1度)に専門家による点検を受け、必要に応じて修繕しておきましょう。
このページに関するお問い合わせ
トップページ > くらし・手続き > 住まい > 住まいづくりの手引き > 7.建物を使っていくうえでの注意点は?(維持管理) > 7-1建物を定期的に診断したほうがよいですか?