更新日:2024年3月4日
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メトロセブン構想(メトロセブン促進協議会)
メトロセブン構想とは
区内の南北(環状)交通の利便性向上を目指し、環状七号線に沿って、江戸川区・葛飾区・足立区を地下鉄や地上系システム等で結ぶ環状高速鉄道構想です。平成6年から3区の議会・行政が一体となり、環七高速鉄道(メトロセブン)促進協議会を設立し、実現に向けた活動を行っています。
区部周辺部環状公共交通とは
環七高速鉄道(メトロセブン)促進協議会は、環状八号線沿線で同様の活動をしているエイトライナー促進協議会(世田谷区他5区で構成)と連携し、メトロセブンとエイトライナーをつなぐ環状線「区部周辺部環状公共交通」の実現に向けた調査・研究を行っています。
(注)「区部周辺部環状公共交通葛西臨海公園~赤羽~田園調布」は、国土交通大臣の諮問機関である交通政策審議会答申第198号において、「地域の成長に応じた鉄道ネットワークの充実に資するプロジェクト」に位置づけられています。
区部周辺部環状公共交通(メトロセブン・エイトライナー)
主な整備効果
既存の鉄道30路線以上と接続できる本路線が整備されると、環状方向の移動の利便性が高まるだけでなく、様々な整備効果が生まれます。
平成28年4月20日交通政策審議会「東京圏における今後の都市鉄道のあり方について」答申第198号を公表
4月20日に「東京圏における今後の都市鉄道のあり方について」答申第198号が公表され、区部周辺部環状公共交通は、「地域の成長に応じた鉄道ネットワークの充実に資するプロジェクト」に位置づけられました。
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