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更新日:2021年6月30日

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入区11年目、土木部保全課の先輩〈経験者採用〉から(令和3年度掲載)

経験者採用区分で採用された土木職職員

現在どんな仕事をしていますか?

区が管理する道路・橋梁等の補修工事の設計を担当しています。業務では現地調査、区民との調整、CADを使っての製図、数量計算、工事価格積算、工事発注事務等を行います。より良い設計にするため、現場にもよく足を運びます。

江戸川区を選んだ理由は何ですか?

江戸川区に転居し、平坦で段差が少なくベビーカーでも歩きやすい道路が多いことに驚きました。民間企業で農業用水利施設の設計や農村振興計画の立案に携わった経験を活かすことができ、全ての人が安全で安心に暮らせるバリアフリーのまちづくりに携わりたいと思ったからです。

働いていてよかったこと、やりがいは何ですか?

自分が設計した工事が終わり、多くの方に利用して頂けるようになった時は嬉しく思います。道路や橋梁を含めた土木施設はまちづくりの基盤となるため責任重大ですが、その分やりがいはあります。

職場の雰囲気はどうですか?

保全課は新規採用職員が毎年配属される、若い職員が多い部署です。6係51名がワンフロアで働いています。維持管理、補修設計、補修工事を各係が担っていることから係同士の横の連携が密で、風通しのいい職場です。

業務後や休日はどのように過ごしていますか?

現在は二児の子育て真っ最中です。土曜日・日曜日は翌週に向けてひたすら家事貯金です。サッカーが親子共通の趣味なので、子供の練習や試合を見に行ったり、一緒にJリーグを観戦して息抜きをしています。

入区前のイメージとのギャップはありましたか?

前職で公共事業に携わっていたので大きなギャップはありませんでしたが、どの職員も現場に詳しく「現場主義」の印象が強かったです。また、区民から直接電話がかかってくることも多く、近い距離感を実感しました。

土木は男性職員が多いイメージですが、女性職員もいますか?

土木職の女性比率は高くはありませんが、年々少しずつ増えています。土木部の他に都市開発部、環境部、新庁舎・施設整備部で活躍しています。

受験する皆さんへメッセージをお願いします。

江戸川区ではまちづくりの計画立案から設計・施工、維持管理、全てを網羅することができ、技術者として幅広いスキルを身につけることができます。また、働きやすい環境も整っているので、興味のある方は是非受験して下さい。

このページに関するお問い合わせ

このページは総務部職員課が担当しています。

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