更新日:2024年3月6日
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採用に関するQ&A
質問募集期間中に寄せられた質問一覧
- Q.特別区職員採用試験の二次試験について、どのような話をすればいいでしょうか。
- Q.江戸川区が行っているひとり親支援の事業や新型コロナウイルスへの対応について教えてください。
- Q.他の自治体で働いていた経験があるのですが、初任給に加算等されますか。また、加算された場合、どの程度の金額になりますか。
- Q.心理職員の、児童相談所以外の配属先について知りたいです。
- Q.内定を辞退することは可能ですか。
- Q.異動等により勤務地が江戸川区外になることはありますか?
- Q.勤務地は基本的に江戸川区内ですか。
- Q.前職があり、前職が民間と公務員の場合でそれぞれ給与にどの程度加算されるか知りたいです。
- Q.祝日は勤務がありますか。
- Q.長期の宿泊を伴うような研修はありますか。
- Q.職員の方は電車とバスで通勤されている方が多いですか。
- Q.新型コロナウイルスの影響等で、試験日程が変更となる可能性はありますか?
- Q.採用試験の過去問題はどこで入手出来ますか?
- Q.残業はありますか?
- Q.技術職の人数は職員全体の何割ぐらいですか?
- Q.通勤時に、最安料金でないルートや、特急等を使用することは可能ですか?
- Q.緊急事態宣言解除後の採用説明会や、オンライン会議ツールを用いた採用説明はありますか?
- Q.4年制大学卒(大学院卒や経験者以外)で、心理専門職の方はいますか?
- Q.建築職は主にどの部署に配属されることが多いですか?
- Q.残業した際の、手当(残業代)について教えてください。
- Q.江戸川区の課題について教えてください。
- Q.江戸川区職員の江戸川区出身者と他の市区町村出身者の割合はどのくらいですか?
- Q.自動車運転免許を持っていないと、業務に支障がありますか?
- Q.大学で心理学を専攻しているのですが、学部・学科名が心理学と関連ない場合でも心理職区分での受験は可能ですか?
- Q.災害時の職員体制について教えてください。
- Q.採用後、自転車での通勤は可能ですか?
- Q.採用後の兼業は可能ですか?
- Q.江戸川区は独自採用方式ですが、江戸川区志望で不合格となった場合、他の区で採用される可能性はありますか?
- Q.江戸川区職員の仕事を見学することは可能ですか?
- Q.採用の際に、健康診断結果の提出は必要ですか?
よくある質問一覧
- Q.江戸川区職員となるためには、どうしたらよいですか
- Q.独自採用方式とはなんですか
- Q.1類、3類などは、どんな人が対象ですか
- Q.独自採用方式だと、希望区を江戸川区のみしか指定できないため、不安です。本当に大丈夫でしょうか
- Q.江戸川区のみの希望だと不利になりませんか。
- Q.採用試験について、住む場所や年齢・性別などで有利になる場合や、不利になる場合はありますか
- Q.初任給の金額を教えてください
- Q.職員寮はありますか
- Q.職場の異動はありますか
- Q.採用後、仕事ができるか不安です
- Q.休暇制度を教えてください
- Q.出勤する際の交通費は実費負担ですか
- Q.子どもがいるのですが、子育てしながら働くことは可能ですか
- Q.採用試験に向けて、どのような勉強をすればよいですか
質問募集期間中に寄せられた質問への回答
Q.特別区職員採用試験の二次試験について、どのような話をすればいいでしょうか。
採用試験・選考については、実施機関である特別区人事委員会事務局にお問い合わせください。
Q.江戸川区が行っているひとり親支援の事業や新型コロナウイルスへの対応について教えてください。
江戸川区ホームページの中で紹介しておりますので、以下のリンクよりそれぞれご確認ください。
Q.他の自治体で働いていた経験があるのですが、初任給に加算等されますか。また、加算された場合、どの程度の金額になりますか。
採用前に職務経験などについて、一定の基準により初任給に加算される場合があります。なお、初任給の金額については、採用区分や雇用形態、職務内容によってどの程度加算されるか変わりますので、具体的な金額はお答えしかねます。
Q.心理職員の、児童相談所以外の配属先について知りたいです。
現在の配属状況としては、総務部職員課や子ども家庭部保育課などがあります。
Q.内定を辞退することは可能ですか。
区における事務手続き、特に採用内定後の事務手続きは区民の方の税金を使って行っています。そのため、できる限り辞退せずに入区していただきたいと考えています。なお、江戸川区は独自採用方式をとっており、江戸川区で働きたいという熱意のある方を求めています。実際、一部辞退される方もいらっしゃいますが、合格された多くの方々が区職員として働いていただいています。
Q.異動等により勤務地が江戸川区外になることはありますか?
基本的には江戸川区内ですが、派遣等で官公庁や他の自治体に勤務する場合もあります。
Q.勤務地は基本的に江戸川区内ですか。
基本的には江戸川区内です。
Q.前職があり、前職が民間と公務員の場合でそれぞれ給与にどの程度加算されるか知りたいです。
初任給について、民間の正規職員と公務員とで加算率に違いはありません。雇用期間や雇用形態、採用区分によってどの程度加算されるか変わります。
Q.祝日は勤務がありますか。
原則としては、土曜日・日曜日及び祝日は休みとなりますが、業務によっては土曜日・日曜日及び祝日も出勤する場合があります。
Q.長期の宿泊を伴うような研修はありますか。
区で行っている研修について、宿泊を伴う研修は現時点ではありません。
Q.職員の方は電車とバスで通勤されている方が多いですか。
通勤手段として、電車やバス、自転車等で通勤する職員が多いです。
なお、電車はJR総武線や東京メトロ東西線、都営新宿線などが多いです。
Q.新型コロナウイルスの影響等で、試験日程が変更となる可能性はありますか?
緊急事態宣言の発令等によって変更となる可能性はあります。試験日程の変更など最新情報については、試験を主催する特別区人事委員会のホームページをご参照ください。
Q.採用試験の過去問題はどこで入手出来ますか?
特別区人事委員会が実施している採用試験の過去問題の閲覧場所については、特別区人事委員会ホームページの「試験問題の公表」ページで確認できます。
江戸川区役所でも、職員課能力開発推進係にて、過去5年分の問題を1週間貸出可能なので、希望される方は身分証をご持参の上、区役所3階5番窓口までお越しください。
(注)江戸川区が独自に実施している「福祉2類採用選考」「技能6採用選考」等の過去問題は公表しておりませんのでご了承ください。
Q.残業はありますか?
配属される部署によって、繁忙期には残業が必要になることもあります。(選挙期間中の選挙管理委員会事務局や、年度末・年度初めの総務部課税課・納税課など)
ですが、原則月に45時間以上の残業が発生しないよう全庁的な管理・指導を行い、職員の労働環境の整備・健康管理に取り組んでいます。
Q.技術職の人数は職員全体の何割ぐらいですか?
職員全体に対する人数割合は、技術職(土木・造園・建築・機械・電気)が約1割、専門職(衛生監視・保健師・福祉・心理)が約1割です。また、各職種の仕事内容や配属部署については、「先輩職員に聞いてみよう」のページをご覧ください。
Q.通勤時に、最安料金でないルートや、特急等を使用することは可能ですか?
どのような経路で通勤することも可能ですが、通勤手当の支給額には制約があります。自宅から「最安料金でない経路」や「特急を使用する経路」で通勤される場合は、原則として、「最安料金の経路」や「特急を使用しない経路」の運賃相当額が通勤手当として支給されます。(支給額は55,000円/月が上限です。)
実際の運賃との差額を自己負担していただければ、どのような経路で通勤しても構いません。
Q.緊急事態宣言解除後の採用説明会や、オンライン会議ツールを用いた採用説明はありますか?
例年3月に実施していた江戸川区採用説明会については、別日での開催やオンラインでの実施予定はありません。恐れ入りますが、本ホームページ上の情報等を参考にしてください。
緊急事態宣言等の状況にもよりますが、令和3年度7月に、3類受験者対象の江戸川区採用説明会を実施予定です。
Q.4年制大学卒(大学院卒や経験者以外)で、心理専門職の方はいますか?
おります。どの職種についても、特別区人事委員会が定める受験資格を満たした方であれば問題ありません。入区後には、各職種や所属で必要となるスキルを習得するための研修等もありますのでご安心ください。
Q.建築職は主にどの部署に配属されることが多いですか?
建築職を含む技術職(土木・造園・建築・機械・電気)の方は主に都市開発部や土木部に配属されます。また、少数ですが危機管理室や環境部に配属される方もいます。
Q.残業した際の、手当(残業代)について教えてください。
決められた業務時間外に業務を行う場合には、あらかじめ上長の許可が必要です。認められた時間外業務(残業)については、時間外手当の対象となり、働いた時間に応じて給料と一緒に支払われます。
また、行事の都合等で休日に出勤した場合には、勤務日に代休を取得することも可能です。
Q.江戸川区の課題について教えてください。
江戸川区は現在、「誰もが安心して自分らしく暮らせるまち」すなわち「共生社会」の実現に向けて、様々な施策を展開しています。「誰一人取り残さない」ことを理念とするSDGsも、本区が目指す「共生社会」と理念を同じくするものと捉えられるため、その達成が江戸川区の大きな課題といえます。
また、令和3年度の当初予算を編成するにあたっては、上記に加え、「脱炭素への取組」と「デジタルトランスフォーメーションの推進」を重要な視点として掲げていますので、あわせて参考にしてください。
Q.江戸川区職員の江戸川区出身者と他の市区町村出身者の割合はどのくらいですか?
ここ数年の採用試験受験時の住所が江戸川区の新規採用者の割合は、全体の2~4割程度です。
出身地・居住地は採用試験・選考に全く関係ありません。実際に全国各地の出身者が職員として働いています。
Q.自動車運転免許を持っていないと、業務に支障がありますか?
業務に支障はありません。区の仕事は多岐にわたっているので全員が車の運転を伴うする業務をするわけではありません。万が一運転が必要となった場合には、運転できる職員が同行するなどの配慮がなされますのでご安心ください。
Q.大学で心理学を専攻しているのですが、学部・学科名が心理学と関連ない場合でも心理職区分での受験は可能ですか?
各区分の受験資格については、特別区人事委員会が定めておりますので、特別区人事委員会ホームページの試験案内にてお確かめください。また、それでもなお受験資格に疑問が残る場合には、下記にお問い合わせください。
特別区人事委員会任用課採用係
電話番号:03-5210-9787
Q.災害時の職員態勢について教えてください。
災害時の職員態勢は、大きく「地震時」と「水害時」に分かれ、区民の生活を守るため、職員それぞれに役割が与えられています。
職員は指定の場所に参集し、災害の規模やフェーズに適応した災害対応に従事します。
Q.採用後、自転車での通勤は可能ですか?
通勤手段は本人の申し出により決められるので、自転車通勤も可能です。(自動二輪や自動車で通勤する場合には、自費で駐車場を確保する必要があります。)
Q.採用後の兼業は可能ですか?
地方公務員法第38条により地方公務員の兼業は原則として禁止されていますが、兼業先と江戸川区との利害関係、職員の職務上の影響、公務員としての品位維持等を考慮して認められる場合があります。
Q.江戸川区は独自採用方式ですが、江戸川区志望で不合格となった場合、他の区で採用される可能性はありますか?
江戸川区の独自採用方式では、人事委員会の試験を突破した方全員を採用としています。江戸川区志望で不合格ということは、人事委員会の試験を突破できていないということなので、他の区での採用もありません。
Q.江戸川区職員の仕事を見学することは可能ですか?
職務スペース内の見学はできませんが、区役所の庁舎内は出入り自由ですので、職員の様子をご覧いただけます。また、職員の働く姿をまとめた動画も公開しておりますので、「江戸川区の魅力」からご覧ください。
Q.採用の際に、健康診断結果の提出は必要ですか?
健康診断結果の提出は、労働安全衛生規則第43条で雇用主に課せられているので、採用される全員に提出していただく必要があります。
江戸川区では試験合格後に、区が指定する医療機関での健康診断を受診していただいています。(自費での別途受診も可)
よくある質問への回答
Q.江戸川区職員となるためには、どうしたらよいですか
特別区人事委員会が実施する「特別区(東京23区)職員採用試験」を受験し、合格することが必要です。ただし、江戸川区は23区で唯一「独自採用方式」をとっています。そのため、他の22区と申込みから採用までの流れが異なります。
Q.独自採用方式とはなんですか
独自採用方式とは何ですか。をご参照ください。
Q.1類、3類などは、どんな人が対象ですか
採用試験の概要をご参照ください。
Q.独自採用方式だと、希望区を江戸川区のみしか指定できないため、不安です。本当に大丈夫でしょうか
大丈夫です。なぜなら、江戸川区を第一希望にされた方で、「特別区(東京23区)職員採用試験」に最終合格された方は、必ず江戸川区へ提示されるからです。そのため、第2・第3希望を指定する必要はありません。なお、最終合格された方は意思確認などを経て採用内定となりますが、基本的に江戸川区は最終合格された方全員を採用内定としております。
Q.江戸川区のみの希望だと不利になりませんか。
ご安心ください。特別区人事委員会の合格基準に基づいて合否の決定を行いますので、不利なことはまったくありません。
Q.採用試験について、住む場所や年齢・性別などで有利になる場合や、不利になる場合はありますか
採用試験は、住む場所や年齢・性別などで有利不利になることはありません。最終合格する方は、日本全国から集まっています。なお、試験区分や職種の受験資格を満たす方が採用試験に申込みできます。
Q.初任給の金額を教えてください
各試験区分の初任給は以下の通りです。ただし、職務経験などがある場合は、一定の基準により加算される場合があります。
試験の種類 |
初任給 |
---|---|
1類 |
約220,440円 |
2類(保育士等) |
約195,240円 |
3類 |
約176,520円 |
保健師 |
約228,000円 |
経験者(1級職) |
約249,360円 |
経験者(2級職/主任) |
約297,960円 |
- この初任給は、基本給に地域手当(20%)を加えたものです。
- 令和2年1月時点
Q.職員寮はありますか
江戸川区職員の寮はありません。ただし、家賃補助として住宅手当を支給しています。金額は以下の通りです。
支給対象年齢 |
金額 |
---|---|
満27歳の年度まで | 27,000円/月 |
満28歳の年度から満32歳の年度まで | 17,600円/月 |
満33歳の年度以降 | 8,300円/月 |
- 令和2年1月時点
なお、支給要件は、世帯主であり職員自身の名義で賃貸契約を交わしているなどです。
Q.職場の異動はありますか
異動はあります。職種や職場の状況などによりますが、基本的に3年を超えると異動対象となります。
いろいろな職場を経験できるのも魅力の一つです。
Q.採用後、仕事ができるか不安です
ご安心ください。江戸川区では、「メンター制度」があります。「メンター制度」とは、よき相談相手として「新採指導者(メンター)」を新規採用職員に対して一人ずつ配置する制度です。身近にいて常にサポートしてくれますので、安心して働くことができます。
また、入区後3年間は「新任研修」を実施して、区職員として必要な基礎意識・技能・心構えを身につける機会を設けております。現在、働いている職員全員、最初は新規採用職員としてゼロから勉強してきたので、大丈夫です。
Q.休暇制度を教えてください
年次有給休暇は一年間に20日です。その他にも夏季休暇、妊娠出産休暇、育児休業、慶弔休暇などがあり、職員が安心して働き続けるための体制が整っています。
Q.出勤する際の交通費は実費負担ですか
江戸川区では、通勤手当を支給しています。(支給要件あり)
Q.子どもがいるのですが、子育てしながら働くことは可能ですか
もちろん、可能です。江戸川区では、ワークライフバランスを推進しており、仕事とプライベートの両立のために、様々な取り組みを行っています。例えば、妊娠出産休暇等の休暇制度や勤務時間の短縮ができる育児短時間勤務制度などがございます。また、育児休業制度は、お父さんでもお母さんでも取得することができます。
Q.採用試験に向けて、どのような勉強をすればよいですか
特別区人事委員会による試験は、試験区分によりますが教養試験や論文などになります。過去の試験問題を、特別区人事委員会のホームページで公表しております。
また、特別区自治情報・交流センターや23区の区役所でも閲覧することは可能です。ぜひ、ご活用ください。
江戸川区役所の閲覧場所
総務部職員課能力開発推進係
場所:江戸川区役所本庁舎(江戸川区中央1丁目4番1号)3階5番窓口
電話番号:03-5662-1003
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