更新日:2022年1月27日
ページID:801
ここから本文です。
経験者事務の仕事
経験者事務として採用された職員が、実際にどのような仕事をしているのか、ご紹介します。
事務の仕事
経営企画部広報課
どのような仕事をしていますか。
区民の方向けに広報紙「広報えどがわ」の作成をしています。区で行われるイベントや式典などには一眼レフカメラを持って撮影に行きます。「広報えどがわ」は、視覚に障害がある方のために「声の広報」、「点字広報」も作成しています。また、職員向けの「職員報」も作成しています。
土木部区画整理課
どのような仕事をしていますか。
様々な調査依頼に対する回答や課内の予算管理、文書庶務を担当しています。また、区画整理事業の一助となるよう、国及び都への補助金申請や土地区画整理法第76条許可申請の事務なども行っています。
文化共育部文化課
どのような仕事をしていますか。
地域の文化事業の推進業務や文化施設の運営業務を行っています。文化事業の推進では主に地域のサークル団体などと連絡を取り合い、発表会や展示会のお手伝いを行っています。文化施設の運営では、施設利用者を増やすために民間企業である指定管理者と日々連絡や打合せ行い、江戸川区の良いところを紹介する企画展示の充実や文化イベントの新規企画を行っています。区民と直接に触れ合うことができる、とても魅力的な職場です。
福祉部障害者福祉課
どのような仕事をしていますか。
課内調整と、障害福祉サービス事業者への給付費支払いを担当しています。障害者福祉は法律が大きく変わっていく途上にあり、日々アンテナを高くして制度変更をよく学びながら担当業務に取り組んでいます。私は前職が出版社の編集者で、まったく分野の異なる仕事をしていますが、人の間に立って働くことは共通しており、前職で養ったヒアリング力とコーディネイト力を生かしながら働くことができて、充実した毎日です。
福祉部生活援護第一課
どのような仕事をしていますか。
生活保護のケースワーカーをしています。入区前はケースワーカーは一番大変な仕事だと噂に聞いていました。しかし、いろいろな生活保護世帯と向き合うことで、何より自分自身の勉強になっています。医療や介護、障害者・児童関連など、自分が担当する世帯との関わりの中で勉強の毎日です。最初は何もわからないので、先輩方にはお世話になりっぱなしですが、多くの知識や情報を早く身につけることで、きめ細やかなサービスができるように、日々精進していきたいと思っています。
子ども家庭部児童女性課
どのような仕事をしていますか。
子ども手当の担当をしていて、主に子ども手当の申請を受け付け、その認定事務を行っています。また、区民の方々と接する窓口では、子ども手当以外にも、ひとり親家庭支援のための手当の受付も行っています。子ども手当は頻繁に制度改正があり苦労することも多いのですが、大変な分、日々やりがいを感じながら業務にあたっています。
健康部保健予防課
どのような仕事をしていますか。
保健所にて物品の購入や業者との契約、文書管理などを行っています。日常業務の中で区民の方々と直接関与する機会はあまりありませんが、検診の際には受付業務を担当します。
都市開発部建築指導課
どのような仕事をしていますか。
住みよい住環境を確保する為にも、建築基準法に抵触する違反建築の取締り・抑止を目的とし区内パトロール・陳情対応を行っています。また建設現場における解体工事では、建設リサイクル法に基づき適切に分別解体されているかを確認しています。雑居ビル調査では、避難・防火に関する規定を調査・点検し、関係者に周知させています。
生活振興部葛西事務所
どのような仕事をしていますか。
窓口業務を中心に、住所の異動関係の受付や住民票などの証明書の発行及び戸籍の届出の審査等をしています。前職において対人相手の業務を長く担当していたので、前職の経験もある程度活用できますが、基本的には一から覚えることが多く日々業務について勉強をしています。区役所の仕事は専門的なものが多く、難解な用語が多いのですが、お客様にわかりやすい言葉を用いて説明できるように心がけて業務にあたっています。
土木部街路橋梁課
どのような仕事をしていますか。
安全・安心・便利なまちづくりのために、都市計画道路事業の用地を取得する業務を担当しています。関係する区民の方々の心の葛藤を聞きながら、また和らげながら、具体的な移転計画等の決断に向けて助力・説得をしています。区民の方々との信頼関係をさらに高めるべく、使命感と情熱を持って仕事に取り組んでいます。
このページに関するお問い合わせ
トップページ > シティインフォメーション > 人事・採用情報 > 江戸川区職員採用 > 社会人経験者等 > 経験者事務の仕事