先輩職員の想いが込もった「江戸川区入区式」　in 魔法の文学館　【2025（令和7）年4月1日】

新年度のはじまりはあいにくの雨となりましたが、本区では昨年度に前倒しで採用した方も含め、新たに230名の職員をお迎えしました。

こちらの入区式は、昨年度から若手職員が企画から運営まで実施しており、「心に残る式典で新入職員を歓迎しよう」との想いで、今日まで準備を進めてきてくれました。

若手職員のアイデアで決まった今年の会場は、令和5年11月に開館した区内有数の人気スポット「魔法の文学館」（江戸川区角野栄子児童文学館）。

当日は、館長である角野栄子さんにもお越しいただき、新入職員に向けて「嫌なことも放棄しないで、ちょっとやってみてほしい。きっと可能性が広がるから。皆さんのパワーで、ピカピカの江戸川区をつくってください」と激励の言葉を頂きました。

若手職員が入念な準備をしてくれたおかげで、記憶に残る素晴らしい入区式を開催することができました。

本日お迎えした新入職員とともに、これからも区職員が一丸となって、区民の皆さまの幸せのために全力を尽くしてまいります。

江戸川区長　斉藤猛