更新日:2022年1月27日
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オミクロン株の蔓延を受け保健所業務を増強 サテライトオフィスを視察【2022(令和4)年1月25日】
オミクロン株の蔓延により新型コロナの感染拡大が止まりません。区ではそうした中、感染経路や濃厚接触者を調べる疫学調査や自宅療養者の健康観察などの保健所業務を強化するため、今月17日から廃校を活用したサテライトオフィスを稼働させています。
開設からわずか一週間ですが、新規感染者数は一日500人を超え、想定していた最大の「フェーズ7」に突入しています。そこで、現在では他部署からの応援職員を170名以上に拡大し、総人数230人体制で感染者の健康観察などに努めています。
オミクロン株による感染拡大の波は、まだまだ収まる気配を見せません。引き続き区民の皆さんの命を守っていくためにも、保健所業務をしっかりと確保するよう全庁で対応していきます。
江戸川区長 斉藤猛
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