今年も国会議員が超党派で設立する「世界連邦日本国会委員会」に出席しました【2021（令和3）年6月14日】

　党派を超えた国会議員により設立されている「世界連邦日本国会委員会」。国連改革や環境問題、軍縮などさまざまな課題に対して日本のとるべき指針や政策を議論しています。

　この日、同委員会の会議が衆議院第一議員会館で開かれ、今年も昨年に続きゲストとしてお招きいただきました。会議のテーマは多様性や多元性の社会を考えるというもの。発言の機会をいただき、本区の目指す共生社会の実現には、全ての人が年齢、性別、国籍、障害の有無などの多様性を認め合い、それぞれが活躍できる「多様性と包摂性」が大切であるとお話しさせていただきました。

　会議には駐日インド大使のサンジェイ・クマール・ヴァルマ閣下もゲストとして参加され、閣下からは全国で一番インド人人口の多い本区における、日本人とインド人の多様性を認めあった、盛んな交流に対して大きな評価をいただきました。

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駐日インド大使のサンジェイ・クマール・ヴァルマ閣下（右）と斉藤区長