更新日:2019年11月19日
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パラスポーツの魅力を体感!「第4回パラスポーツフェスタえどがわ」【2019(令和元)年11月16日】
東京2020パラリンピックまであと280日となりました。本区では11月を「障害者スポーツ推進月間」として位置づけ、さまざまな啓発活動に取り組んでいます。その集大成となる「第4回パラスポーツフェスタえどがわ」が先週末、スポーツセンターで開催されました。オープニングセレモニーには北京五輪バドミントン日本代表の小椋久美子さん、オランダからはパラ競技選手や役員、そしてかの有名なハローキティがゲストとして参加してくれました。どうしてキティちゃんが?そう、本区はパラリンピアンの受け入れを契機に共生社会の実現を目指す「共生社会ホストタウン」に国から指定されており、ハローキティはその大使を務めているんです。アトラクションでは障害者ダンスチーム「STREET JAM」のメンバーによる素晴らしいダンスも披露され、オープニングを盛り上げてくれました。「パラリンピックの成功なくして東京大会の成功はない」と言われています。参加したみなさんは、普段目にする機会の少ないパラスポーツを体験し、障害者スポーツ、そして共生社会への理解を深めてくれたことでしょう。
江戸川区長 斉藤猛
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