「（仮称）江戸川区角野栄子児童文学館」基本構想プレス発表【2019（令和元）年9月11日】

江戸川区南部のなぎさ公園に建設予定の「（仮称）江戸川区立角野栄子児童文学館」の基本構想を、「国際アンデルセン賞作家賞」を、昨年受賞された本区ゆかりの児童文学作家、角野栄子先生と一緒に報道機関の皆さんに発表させていただきました。毎日、頭の中の20％以上はこの文学館の事を考えておられるという角野先生と、今年4月から打合せを重ねてきた基本構想には、角野先生の偉大な功績を称えることや、子どもたちが自由に本と親しめること、想像力と創造力を育む場とすることなどが盛り込まれています。先生の作品の源にもなっている“ワクワク感！”満載の会見では思わずみんなが笑顔になってしまいました。令和4年のオープンに向け、これから細かな内容についてさらに先生と協議をしていきます。皆さんも完成を“ワクワク”しながら待っていてくださいね。

江戸川区長斉藤猛