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金魚のふるさと江戸川区
天下泰平の世が続く江戸中期。江戸の城下町では金魚が庶民の間でもてはやされ、養殖においても江戸は一大産地として発展しました。中心部で行われていた養殖は、明治末期より、広い土地があり水質良好な江戸川区へと移ってきます。以来、江戸川区産の金魚は日本トップクラスの品質を誇っています。
7月には行船公園で【金魚まつり】が開催されおり、全国の金魚ファンを楽しませています。また、【堀口養魚場】や【佐々木養魚場】では、高い品質の金魚を産み出しています。