ページID:42666
ここから本文です。
「新川千本桜」から「古川親水公園」を歩くコース
船堀駅
タワーホール船堀
都営新宿線「船堀駅」の目の前に立地しています。水辺都市・江戸川区にちなんで「区民の乗合船」をコンセプトに造られた大小・展示・イベントホール、会議室、結婚式場などがあり、展示会からパーティーまで幅広く利用できる大規模コンベンション施設です。
また、地下1階には映画館「船堀シネパル」、1階には江戸川区が誇る伝統工芸品を販売するアンテナショップ「エドマチ」があります。
船堀タワーは都内3大タワーの一つと呼ばれ、高さ103メートルの展望室(無料)からは360度の大パノラマが楽しめます。(開館時間:8時30分から22時、休館日:年末年始)
基本情報
住所:江戸川区船堀4丁目1番1号
アクセス:都営新宿線「船堀駅」から徒歩1分
火の見櫓
火の見櫓(やぐら)には登ることができ、新川や周辺を一望できます。新川千本桜にお出かけの際には、ぜひお立ち寄りください。
(見学時間:土曜・日曜・祝日の10時から15時(注)桜の開花時期は平日も見学可、閉館12月29日~1月3日)
新川千本桜
新川は江戸川市中に行徳の塩を運ぶ「塩の道」として利用され、沿川には味噌や醤油を売る店や料理店が立ち並び賑わいを見せていました。
現在は両岸の遊歩道に桜を植栽し、江戸情緒あふれる水辺として整備されています。春には20種、718本の桜が咲く桜の名所です。また、さまざまなイベントに合わせて和船を運行しており、船から新川沿いの眺めを楽しむことができます。
基本情報
住所:江戸川区船堀2丁目地先・北葛西1丁目地先~江戸川5丁目地先・東葛西1丁目地先
アクセス:都営新宿線「船堀駅」から徒歩5分
新川さくら館
新川さくら館は、江戸時代に現在の千葉県市川市付近にあった塩田から江戸へ塩を運ぶために掘られた新川の歴史を伝えるとともに、お休み処や広場等を活用したイベントの開催により、新川を訪れる人々との交流を図る地域の拠点となる施設です。集会室やホールを備え、文化活動や軽運動等にも利用することができます。(開館時間:9時から21時30分、お休み処:9時30分から17時30分、休館日:年末年始、臨時休館有)
基本情報
住所:江戸川区船堀7丁目15番12号
アクセス:都営新宿線「船堀駅」から都営バス「葛西駅」行き「船堀七丁目」下車徒歩3分
古川親水公園
全国の親水公園のモデルとなった国内の親水公園第1号です。全長約1.2キロメートルの川辺には整備された緑道が続き、地域住民の散策路として親しまれています。春は桜が咲き誇り、夏には子どもたちが水遊びできる滝があります。
基本情報
住所:江戸川区江戸川6丁目内
アクセス:都営新宿線「一之江駅」から都営バス「葛西臨海公園駅」行き「古川親水公園」下車すぐ
今井水門
大正5(1916)~昭和8年(1933)の中川改修工事の後、相次いで起こった洪水をきっかけに、荒川・綾瀬川・芝川の3川の水系を統一して、洪水防除のための高水工事を実施しようという総合改修増補計画が立てられました。その計画の中で、昭和38年(1963)に今井水門が作られました。
基本情報
住所:江戸川区西瑞江4丁目地先
一之江駅