更新日:2024年5月23日
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環境
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江戸川区は、都心へのアクセスのよい近さにありながら、豊かな水と緑の環境に恵まれています。都心から15分、足をのばせば、海水浴や葛西臨海公園・海浜公園、いたるところで水に親しみ、緑あふれる自然を満喫することができます。
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高度経済成長期、日本には生活排水で汚れた川がたくさんありました。下水道の整備によって、その多くは埋められ、姿を消しましたが、江戸川区は全国にさきがけて、親水公園の整備に取り組み、清流をよみがえらせました。
昭和48年に開通した古川親水公園からはじまり、今では、総延長10キロの5つの親水公園と、18路線17キロの親水緑道が区内に整備され、皆さんの憩いの場となっています。関連リンク
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江戸川区の公園面積は23区最大!その数はおよそ500箇所にのぼり、四季をとおして色とりどりの花が咲き誇り、スポーツや水遊び、自然観察、バーベキューなどなど…楽しみ方は無限大!
海沿いにある「葛西臨海公園西なぎさ」では、海水浴もできます、遠くに出かけなくても、近所で自然を満喫することができますよ。関連リンク
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かつて豊かだった江戸川区の緑は、昭和30年代からの都市化で急速に失われることに。そこで江戸川区では、昭和45年から「ゆたかな心地にみどり」を合言葉にかかげて、水と緑豊かなまちづくりを区民の皆さんと一体となって進めてきました。SDGsゴールに結びつく植林などのカーボンニュートラルへの取り組み…江戸川区では、半世紀前から取り組んでいたのです。
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ラムサール条約をご存知でしょうか?正式名称は、「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約」です。葛西海浜公園は、国内有数の野鳥の飛来地として知られ、中には、クロツラヘラサギなどの世界的に希少な野鳥やミサゴやトウネンなど東京都で絶滅が危惧されている野鳥も飛来しています。大都市東京の一角にこうした人と自然が共存する貴重なエリアが存在しています。
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レッサーパンダ、ワラビー、フンボルトペンギン、オオアリクイなど、約60種・617の動物と会える動物園。動物にふれることのできる「ふれあいコーナー」は、子どもたちに大人気!無料で入園できて一日中楽しめます。絶滅危惧種のオオアリクイが都内で見られるのは江戸川区だけ!
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