2022年(令和4年)2月2日　区福祉部職員の新型コロナウイルス感染症の感染について

生活援護第三課に勤務する区職員が1月30日（日曜日）、新型コロナウイルス感染症に感染していることが判明しました。職場での調査の結果、施設内に濃厚接触者はいませんでした。概要については、以下のとおりです。

感染した職員について

1. 年代：20代
2. 性別：男性
3. 居住地：区外
4. 症状：咽頭痛・発熱
5. 発症日：1月29日（土曜日）

経過について

• 1月28日（金曜日）：最終出勤日。翌日以降、勤務なし。
• 1月29日（土曜日）：咽頭痛の症状を発現。
• 1月30日（日曜日）：発熱の症状あり。医療機関を受診し、抗原検査を実施したところ陽性判明。

その他

1. 感染経路は不明。
2. 当該職員は、勤務中は常時マスクを着用するとともに、毎日検温して健康状態を確認していた。
3. 職場での調査の結果、施設内に濃厚接触者はおりません。
4. 施設内の消毒作業を実施し、施設閉鎖は行いません。
5. 感染症による偏見、差別行為につながらないように、関係者の人権尊重、個人情報の保護に特段のご理解とご配慮をお願いいたします。