更新日:2025年4月15日
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特集 江戸川区、あなたにとってどんなまち?
「水とみどりが豊かなまち」「地域のおまつりでにぎわうまち」「身近な公園やアクティビティが暮らしを彩るまち」など、魅力にあふれるまち江戸川区。皆さんにとって、江戸川区はどんなまちですか?区民の皆さんが思う江戸川区について聞きました。
楽しい公園がたくさんあるまち!
公園でよく遊んでいる
吉村 美希(よしむら みき)さん
公園に遊具がたくさんあっていいと思います。ブランコと恐竜の遊具がお気に入りです。それから葛西臨海公園は広くて楽しいし、水族園でお魚に会えるので好きです。
PICK UP!
親水公園・親水緑道
一之江境川親水公園
総延長は約27キロメートル、水浴びスポットやウオーキングコースなどが整備され、四季を通して区民の憩いの場として親しまれています。
子育てしやすいまち!
区内で子育てをする
小川(おがわ)さん
江戸川区は子育てのサポートが充実していると実感しています。「ママパパ応援隊」や「保育ママ」を初めて利用するときは不安や緊張がありましたが、利用して良かったです。家事や育児のサポートはもちろん、何よりサポーターさんとお話しする時間が良い気分転換になっていて、本当に助かっています。
PICK UP!
歳を重ねてもいきいきと元気に過ごせるまち!
くすのきカルチャー教室で活動する
野部 富夫(のべ とみお)さん
江戸川区は高齢者にも優しくて住みやすいまちだと思います。最近はくすのきカルチャー教室で、ウクレレやオカリナ、水墨画に挑戦しています。教室を通じてさまざまな人とコミュニケーションを取ったり、練習の成果を発表したりできるのは活動する喜びですね。
PICK UP!
仲間がたくさんいて安心して暮らすことができるまち!
区内で日本語を学んでいる
ウドゥムラ マナサ さん
江戸川区は外国人が多く住んでいて、出身地が同じ人もいるので、子育てをしながら日本語を勉強中の私も、安心して暮らすことができます。日本の文化が感じられるおまつりや葛西臨海公園の観覧車など、一年中楽しめるイベントや場所がたくさんあるところもいいなと思います。
取材協力:大原日本語学院
PICK UP!
多言語オンライン通訳
区役所の主な窓口に、18言語(手話を含む)に対応したオンライン通訳タブレットを導入しています。
災害の備えが進んで安全な暮らしができるまち!
江戸川消防少年団で活動する
篠崎 優太(しのざき ゆうた)さん
(注)崎の字は正しくはたつざきです。
江戸川区の自然豊かで地域交流が多いところが好きです。川と海に囲まれている江戸川区だからこそ、防災についてしっかり考えないといけないなと思います。実際に江戸川消防少年団の活動で防災について学んだり、区の水害ハザードマップを確認したりするようにしています。
PICK UP!
大規模災害に備えて
防災用カメラやドローンの活用など、災害時の迅速かつ正確な情報収集体制の構築を進めています。
挑戦できるまち!
パラスポーツに取り組んでいる
柘野 礼美 さん
私にとって江戸川区は、生まれ育ったまち、そしてボッチャや陸上と出会ったまちです。ボッチャは中学生の頃から取り組んでいて、ジャックボール(白球)に目掛けてボールを投げる瞬間が楽しくて好きです。ボッチャを通して人との輪が広がることも魅力だと思います。
PICK UP!
活気あふれる産業でにぎわうまち!
区内で久寿餅の製造・販売を行う
小山 信太郎(こやま しんたろう)さん
江戸川区は、伝統的な産業や世界に誇る技術を持つ企業がたくさんあるまちです。みんなで協力して商店街を盛り上げるイベントを企画したり、困ったときに助け合ったりしながら切磋琢磨する仲間がいて、活気あふれるまちだと感じます。
取材協力:株式会社山信食産
PICK UP!
花と野菜のゆめ産地
花の祭典
全国屈指の小松菜の産地として、収穫量は都内トップを誇ります。花卉栽培も有名です。
本誌掲載の事業などの実施に当たっては、江戸川区議会の審議・議決を要する場合があります。