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更新日:2021年8月26日

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東京2020パラリンピック聖火リレーの点火セレモニーが行われました

”共生社会実現を目指し、つながれた希望の光”

8月21日(土曜日)、「都立葛西臨海公園第三駐車場(臨海町6丁目)」に特設された走行路で、「東京2020パラリンピック聖火リレー」が行われました。会場では、千代田区、台東区、墨田区、江東区、江戸川区の聖火ランナーによる「点火セレモニー」が無観客で行われました。

パラリンピックの聖火リレーは、「Share Your Light / あなたは、きっと、誰かの光だ。」がテーマ。大会の開催を契機に共生社会を実現し、人と人、人と社会との、新しいパートナーシップを考えることを目指しています。点火セレモニーは、千代田区、台東区、墨田区、江東区、江戸川区の順番に実施。聖火リレーはコンセプトに基づき、「はじめて出会う3人」が1組のグループとなって行います。

江戸川区の点火セレモニーでは、はじめに斉藤猛江戸川区長が手にしたランタンから最初のEDORIKU車いす陸上教室の3人の聖火ランナーが持つトーチに点火。ランナーはゆっくりと歩調を合わせ、走行路を半周ずつ走り、次のグループへとトーチに灯された炎をつないでいきました。そして、最終ランナーの2人がステージ上の聖火皿へと点火。自治体を代表してあいさつした斉藤区長は、「この聖火は、世界の『希望の光』となるとともに、人々の気持ちをひとつにする象徴になると思います。パラリンピックが成功し、その感動から生まれるレガシーが『共生社会』の推進の原動力となることを心より願っております」と話しました。

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