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更新日:2022年6月27日

ページID:35304

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共生社会ビジョン・SDGs=共生社会ビジョン(素案)への意見募集【結果概要】

たくさんの貴重なご意見ありがとうございました。いただいたご意見を参考にしながらビジョンの最終案をとりまとめ、7月に意見募集(パブリック・コメント)を実施します。

結果概要

募集期間

2022年4月1日から2022年5月9日

募集方法

  • 広報えどがわ(2022年4月1日号)備付けの応募はがき
  • 区ホームページの応募フォーム

応募総数

423件(内訳:応募はがき75件、応募フォーム348件)

寄せられた主なご意見(抜粋)

  • 2030年には孫達が11歳になります。2100年には孫達は80歳代です。将来が明るい街であるように、今から自分達が出来ることを少しずつ始めていきたいと思います。一人ひとりの力を集めれば、必ず明るい未来は可能だと信じています。私は見ることは出来ない江戸川区の将来を孫達に託します。まずは小さなことの一歩からですね!

  • 「もしもあのとき、動いていなかったら。もしもあのとき、助けあうことがなかったら。」それが心に響きました。

  • 「いろんな人がいるのが当たり前」「助け合うことが当たり前」と理屈で理解するのではなく、肌感覚で持っている人を増やすことが持続可能な社会につながると思う。

  • ひとつひとつを見ると今までの施策をSDGsに当てはめただけのように感じます。また、区民に向け、分かりやすい表現にまとめあげた点はすばらしいと思う一方、それぞれの施策が旧来の通り縦割りで進むようですと、結局今までと変わらないのではとも思ってしまいます。
    それぞれの施策が有機的に連携していくよう意識的に動いていただけたらと思います。

  • 未来のビジョンを描くことは大切ですが、SDGsにひっかけて「美辞麗句」を並べるだけでは「机上の空論」に過ぎず、「お役所仕事」という酷評は免れません。区民は本気です。区役所の具体的行動を「強く、強く、強く」希望します。

  • SDGsがどのようなものなのか理解しやすく、区民に向けての未来の明るいビジョンが伝わりました。コロナ禍で沢山の行事が行えなくなり不安もある中、この様に将来へのビジョンが示されると、これからの明るい未来への希望が持てました。

  • SDGs達成の2030年が最終地点ではなく通過点と考え、2100年の共生社会が最終地点なのが素晴らしいと思いました。共生社会を見ることが出来るかわかりませんが、とても楽しみになりました。

  • イラストや文の構成がとても見やすくて分かりやすかったです。一人一人の行動が未来に繋がっていることを改めて知りました。みんなで協力し、希望を持って取り組んでいくことで未来の江戸川区は綺麗で豊かな区になると思いました。よく考えて行動していきたいです。

  • 江戸川区は以前から「職住近接」で、中小企業が多いまちだと思いますが、その強みを活かしてこれからも元気なまちであってほしいと思います。

  • 自分の息子が生きるかもしれない2100年も幸せな国、江戸川区であってほしい。今は世界的にも国内でも明るい話題がないため、みんなが笑顔で暮らせる江戸川区であってほしい。人口が減っても、みんなが集まって支え合って生きていてほしい。

  • 区民同士が協力しあうことはもちろんですが、行政と区民の協働も、引き続き重要な視点だと思います。

  • これを読んで、どんなに時が過ぎても「協力」って大切なんだなと思いました。

  • 2100年にかけて区の人口やお金が少しずつ減ってしまうことにびっくりしました。未来を生きる人たちのために、自分は何ができるのかを考えようと思いました。

  • この物語の良い方のような「2100年の江戸川区」に住んでいたいです。「ああしておけば良かったな、こうしておけば良かったな。」とは思いたくないです。

  • 可愛いイラストを使っていて読みやすかったです。ビジョンに書いてあることを大事に生活していきたいです。みんなで盛り上がれるお祭りなどの行事を増やしてほしいです。

  • ビジョン、未来を示して下さり安心感を感じました。是非、ビジョンだけで終わることなく達成する事に期待しております。

  • この共生社会を実現するには、みんながビジョンを持ち、参加しなければ始まりません。一人一人が行動を起こすことの大切さを、引き続きわかりやすく伝えていければ良いと考えます。

  • ともに、生きる。とは、人と人(区民と区民)だけでなく、江戸川区と区民が共に生きることでもあるのだと理解することができました。昔からの産業が2100年には新たな価値を生んでいるという未来ビジョンが描かれていて、例えばどんなことができるのだろうと考えてみたくなりました。

  • ビジョンにもあったように町を発展させながら、環境や自然、昔ながらの建物なども大切にできる町になっているといいなと思いました。町が発展することで便利になり、住みやすくなりますが、昔ながらの建物や商店街、学校も大切にしてほしいです。例えば使われなくなった建物をきれいにしてお店を出したり、ワークショップを開くなどの工夫もできると思います。

  • みんなで協力することが明るい未来に繋がるということがよくわかりました。未来のビジョンは、SDGsなどいろいろなことに関心をもつ良いきっかけになりました。

  • 未来のビジョンを見て、今私ができることは何だろうと考えました。難しい事からではなく、今の自分でも達成出来る目標を少しずつ実現していきたいです。

  • 未来のことはあまり考えていませんでしたが、考えてみようと思いました。SDGsもあまり興味が無かったけど、やってみようという気になりました。協力し合えば達成できると思うので、一つでも達成できるように頑張ります。

  • 共生社会について、考えるきっかけになりました。性別の違う人、障害者の人、あらためて一人一人の意見を大切にしたいと思いました。これからも考えていきます。

  • みんなが協力しない街になって、大人になった時に後悔するのは嫌だから、とにかく自分の思ったことは、声に出して行動してみようと思いました。

  • 2100年といわれると、まだまだ遠い未来に思えてしまうけど、もしかしたら自分も生きているかもしれないし、今からでも自分にできることを探して、様々なことに取り組んでいけたらと思いました。

  • 今の自分に出来ることは何か。小さなことでも未来のためにできることを探し、自分のできる範囲で少しずつ行動していきたいと思いました。今生まれた赤ちゃんが生きる2100年を過ごしやすい世界にするよう呼びかける未来のビジョンはとてもいいと思いました。自分も環境問題について考え、出来ることをしていきたいです。

  • 一人一人が頑張ることで変わるということがとてもよく伝わりました。また、イラストや文の構成についてもとても見やすく分かりやすかったです。2100年により良い江戸川区を見れるようにみんなで協力していきたいと思いました。

  • 今は2100年のビジョンよりも2030年が期限であるSDGsの達成を優先すべきだと思います。残り少ない期間でSDGsを達成できなければ2030年以降も続けることになり、2100年のビジョンを考える期間も減ってしまいます。まずは目の前の目標を達成することだけを考え、2100年のビジョンは2030年以降の70年間でゆっくり考えていけば良いと思います。

  • 2100年ビジョンを通して、人と人が助け合うこと、ともに力を合わせることがとても大切なことだと理解できました。「いまから、わたしたちから」を合言葉に、明るい未来につないでいきたいです。

  • 一人一人の行動が未来に大きく繋がっていることを改めて知りました。未来の江戸川区が他区の人からも良いと思ってもらえるように、よく考えて行動していきたいです。

  • 江戸川区だからできること、江戸川区の特性を生かした活動(水に関わるスポーツ。カヌー・水泳など)を通して、まちのみんなが仲良く協力して生活できる江戸川区にして欲しいです。

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このページは経営企画部企画課が担当しています。

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