グループ名

区職員グループ(3)

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事業内容

異文化交流の機会を

現在の江戸川区では外国人の数が年々増加しており、2100年には6人に1人が外国人になると推定されています。

その現状で異文化交流について、区が実施したアンケートによると、外国人からは約9割が、日本人からは約8割が相互に交流したいとの結果となり、多くの割合で異文化交流の機会を求めていることがわかりました。

そのため、住民同士の交流や、異文化を体験・理解し合う機会を増やしたいと考えました。

一緒に料理をつくって国際交流

地域住民同士が異文化を体験し合う機会を提供します。

区内に暮らす外国人と日本人を募り、レンタルスペースを借りて家庭的な雰囲気の中で出身国の家庭料理（インド料理やベトナム料理など）を一緒に作り、出来上がった料理を食べながら異文化体験を楽しみます。

この企画の実施により、地域内の文化的な理解が深まり、地域住民同士の結びつきも強化されるため、地域全体のコミュニティ活性化につながると考えています。

料理で世界とつながろう！の流れ

1. 家庭料理を教えてくれる外国人を、区のホームページなどで募集。
2. 料理するメニューや食材を決定し、参加する日本人を募集（8人程度）。
3. 食材費や雑費は参加者の自己負担。
4. イベント当日、区が借りたレンタルスペースで一緒に料理。
5. 出来上がった家庭料理を一緒に食べながら国際交流。

提案者のコメント（想い）

外国人だけでなく、日本人の方にも多くのメリットがあります！

• 外国人の友人を作ることができる。
• 英語や韓国語など、自分の学びたい言語を母国語に持つ人と知り合うことができる。
• 外国の料理を楽しむことができる。
• ママ友、パパ友を作る機会を作ることができる。

ぜひご協力をお願いします。

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