ここから本文です。

更新日:2024年4月1日

魔法の文学館の魅力向上のために

「魔女の宅急便」の著者であり、江戸川区にゆかりのある児童文学作家・角野栄子さんの文学館が2023年11月に江戸川区のなぎさ公園内にオープンしました。
多くの皆様に愛され続ける施設とするため、本施設のコンセプトにご賛同いただいた皆さまと一緒に魅力溢れる文学館を作り上げていきたいと思い、実施することとしました。
主な使い道として、文学館の運営に関することに使用します。(企画展やイベントなど)

魔法の文学館とは?

魔法の文学館(江戸川区角野栄子児童文学館)は、角野栄子さんの作品と功績を多くの方々に知っていただくとともに、未来を担う子どもたちが児童文学に親しみ、豊かな想像力を育む場となることを目指した児童文学館です。角野栄子さんの著作はもちろんのこと、栄子さんが自ら選んだ世界の児童書や絵本が、子どもたちの自主性を活かすべく敢えてあまり分類せずに配架されており、子どもたちは自由に本を選び、好きな場所で、お気に入りの本を読むことができます。

【所在地】東京都江戸川区南葛西7-3-1なぎさ公園内
【開館時間】9時30分~17時30分(最終入館16時30分)
【休館日】火曜日、年末年始(12月29日~1月3日)

 

周囲の公園環境に溶け込むよう、ニュートラルホワイトでデザイン

魔法の文学館外観写真

 

「魔女の宅急便」の舞台・コリコの町をいちご色で表現

コリコの町

 

角野さんのテーマカラー「いちご色」に彩られたあっと驚くような世界

大階段写真

この事業への寄付

この事業への寄付は下記ボタンからお願いします。

寄付を申し込む

寄付額集計中

寄付を申し込む