遠い夢 未来へのささやき まちの鼓動 ふるさとの原風景
更新日:2024年10月11日
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文化財係では江戸川区の文化や歴史にかかわるさまざまな書籍を刊行しています。
購入を希望される方は、文化財係にてお求めください。
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新装版。江戸川区の歴史、区内の史跡・文化財などの紹介。
1991年度登録文化財紹介(江戸木目込人形など計6件:有形2件、無形2件、無形民俗2件)と、区内に多く残る庚申塔の紹介。
1992・1993年度登録文化財(天祖神社本殿など計13件:有形4件、無形2件、有形民俗1件、無形民俗5件)の紹介と、その他登録・指定全文化財の紹介。
1995・1997年度登録文化財(要法寺所在の筆子塚ほか計6件:有形2件、無形民俗4件)の紹介と52のトピックスからなる江戸川区の史話の紹介。
1998~2007年度登録文化財(江戸扇子など計21件:有形13件、無形4件、無形民俗3件、史跡1件)の紹介。
完売しました。
小学生向けに、「小松菜の由来」、「鹿見塚」など、19の江戸川の「伝説」や「昔ばなし」をまとめて紹介。
農業用水や飲料水としての利用や、時には洪水をもたらすなど、江戸川区にとって最もゆかりある江戸川について、『区史』にはあまり触れられていない「治水」という視点からまとめた。
区内の小中学校の理科担当教諭が結成した江戸川区自然文化保存委員会が、1982年から3年間に行った調査の成果報告集。江戸川、新中川沿岸、葛西沖埋め立て地などにあるフキ、ツクシ、タンポポ、オオバコなど、春夏の野草の紹介。
江戸川、新中川沿岸、葛西沖埋め立て地などにあるススキ、アカザ、ノブドウなどの秋冬の野草の紹介。
江戸川区内のうち、小松川、葛西、平井、小岩など12の地名について、エピソードや風物を交えながら由来などを紹介。
江戸時代、江戸川区のあたりは渡り鳥の飛来地で、様々な野鳥の生息地であったため、江戸幕府の御鷹場として指定されていた。御鷹場であった江戸川区の村々の様子と村人たちのくらしを古文書をもとに紹介。
「樹木と四季」、「樹木と人間」、「公園と並木とみどり」など、くらしや自然の中にある身近な樹木を紹介。あわせて、江戸川区指定登録天然記念物・植物も紹介。
江戸川区の地域性を理解する上で欠かせないテーマ「街道と水運」を取り上げた当巻。古文書から、江戸時代の河川交通や、陸上交通の様子を紹介。
当時の人々にとって、衝撃であった黒船来航。その様子は、笹ケ崎村名主須原家によって『異国船一件御用留』として書き残された。当巻は、その史料をもとに江戸川区の人々がみた黒船来航事件を紹介する。
江戸川区の昔の風景を求めて、相葉長作氏(元江戸川区文化財保護指導員)の出身地である「西一之江村大杉」と一之江村の子供の生活、年中行事などについて語った話をまとめたもの。
小学生向けにまとめた江戸川区に生息する昆虫の生態の紹介。トンボ、チョウ、アメンボ、テントウムシなど代表的な昆虫9種を解説。
小松川境川沿岸・平井地区の民俗について紹介。
一之江境川沿岸地区の民俗について紹介。
江戸川沿岸地区の民俗について紹介。
葛西地区の民俗について紹介。
伝統工芸ゆかた染の製作工程を写真入りで紹介。
伝統工芸演劇部洋傘の工程を写真入りで紹介。
江戸川区内の寺社に伝存する仏教美術品を中心とした図録。
江戸川区内の寺社に伝存する仏教美術品を中心とした図録第二弾。
江戸川区の富士講と、区内に所在する富士塚および富士講碑に関する調査報告書です。
価格:1,020円
編・著:江戸川区教育委員会
発行年月:令和5年3月
価格:550円
江戸時代に笹ヶ崎村(現在の北篠崎町)で名主をつとめられた須原家につたわる古文書。第一巻には村の概要を示す史料を収録。
第一巻に引き続き、村の概要を示す史料を収録。
土地、年貢関係の史料を収録。
幕末から明治初期におよぶ60点余の史料を収録。
明治前半期の村政に関する史料を収録。
治水・利水に関する史料を収録。
第六巻にひきつづき、治水・利水に関する史料を収録。
天保・弘化・嘉永にわたる幕末期にかけての『御用留』を主に収録。
触書の控である『御用留』のうち、安政から万延に至る5点を収録。
完結巻。安政3年から慶応3年におよぶ『御用留』を収録。
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