遠い夢 未来へのささやき まちの鼓動 ふるさとの原風景
更新日:2025年6月27日
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【企画】令和7年度企画展「日誌が語る学童疎開-江戸川区から湯野浜へ-」
【会期】令和7年7月19日(土曜日)~令和7年10月12日(日曜日)
【会場】江戸川区郷土資料室〈企画展示室〉(松島1丁目38番1号グリーンパレス3階)
【開室時間】9時〜17時
【休室日】7月21日(月曜日)、8月3日(日曜日)、8月11日(月曜日)、9月15日(月曜日)、9月23日(火曜日)
【観覧料】無料
「かんがえてみよう!こどもむけギャラリートーク」
学芸員による展示解説をおこないます。一般の方もお聞きいただけます。
7月26日(土曜日)、8月6日(水曜日)、8月9日(土曜日)いずれも11時00分~11時20分
当日受付、直接郷土資料室前にお集まりください。参加費無料。
太平洋戦争中、江戸川区の国民学校の児童は山形県へ学童集団疎開をしました。
江戸川区郷土資料室には、疎開先のひとつである湯野浜で書かれた「寮母日誌」「寮日誌」が残されています。
今回初めて上記の資料の詳細な調査を実施しました。
本企画展では、疎開児童をとりまく環境や生活、寮母や教員などについて改めて見えてきたことをご紹介します。
また、この度新たに実施した湯野浜へ疎開した方々や空襲を体験した方への聞き取り調査の結果も併せて展示します。
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