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更新日:2024年7月12日
JR小岩駅でSDGsをテーマとした階段アートの取り組みを行いました。
SDGsの目的「自然を大切にする」と動物や花の絵がリンクしたと思います。細かい描写や動物の表情の温かさや悲しさ、環境の深刻さと作品がつながっているので今後もSDGsを用いた作品を描きたいです。
未来をテーマに描きました。二酸化炭素を吸っておいしいスイーツが出てきたらエコにも良いし、そういうものを実現してくれたら自分が望んだ未来なのでうれしいです。作品を通じてみんながSDGsについて考えて、地球の未来のためにも行動できたらうれしいです。
私たちが江戸川区に来た20年後に2000年問題がありました。インドからもITエンジニアを呼びましたが、家では一人寂しい思いをするので30~40名が会館に集まると、3年後には300人を超えました。近所の方は何をやっているのだろうと思いながら遠慮していました。
今はディワリフェスタというおまつりで、たくさんの人が交流しお互いの理解が深まります。皆さんインクルーシブに交流することが肝心ではないかと思います。SDGsはみんなのことを気にかけて害がないように取り組まなければならない。どのアクティビティも一緒です。
探求の授業で、私たちの班はSDGsの目標「つくる責任つかう責任」を選び、解決方法を考えました。日本は世界でごみの排出量が3位です。その問題解決として海洋汚染問題から5Rをやったほうが良いと思いました。5Rの「リフューズ」はいらないものを断る、例えばビニール袋などを断ることです。ごみを減らすために5Rを周知していきたいと思います。エコバッグの取り組みのように、意識してできることを続けていれば数年後に無意識に取り組めるようになるので、それを多くしていきたいです。
商店街の中でSDGsに関わるような、ものを大切にするなど一緒に考え取り組みたいと思っています。最初は難しく考えてしまったのですが、マイバッグを持ってくる・歩いてくるなどSDGsにつながることを皆さんにお知らせしたり、子どもが描いた絵を駅前に掲示をすることで家族が商店街に寄って来ていただけるのではないかと考えています。区内で一番古い商店街と言われていますが、できるだけその時代に合うようなお客様に喜んでいただけるような商店街にしていきたいです。
区内の様々な業者から出たフードロス食材をおいしく食べていただく取り組みをしています。また収益の一部を子ども食堂に寄付し、地域の力で子どもたちを支えていく仕組みを作りたいと考えています。きっかけはコロナ禍、地元の廃棄される小松菜を活用したいという思いです。残っているから捨てる感覚は、実際に食べる楽しさを捨てることにもなり非常にもったいないと感じています。その意識をちょっと変えるだけでSDGsを自然に行っている環境がつくれると思います。
野球だけではなく、子どもたちに家族や友達、地域の方々に感謝の気持ちを忘れずに参加していただきたく、SDGs活動を推進してきました。例えば、清掃活動やごみの分別、練習後のグローブ磨き、定期的なリユースバザーを行い、物を大切にする教育活動に力を入れています。女子選手や外国人選手が多いのも所属支部の特長です。一つのスポーツを通じた交流はSDGs17ゴールへつながると考えています。子どもたちの未来のためにもこれからもより一層活動を進めていきます。
昨年7月にグループ全体でSDGs宣言を行い、その一環で「元気応援プロジェクト」をスタートしました。少年野球が盛んな江戸川区で年2回開催される大きな大会にボールを提供し、優勝チームに無料のバッティング券を進呈しています。また、海外のお客様の利用が増えたので店内の案内ポップに英語表記を入れました。本社を江戸川区に構える企業として、地域の方々に少しでも恩返しをしたい、これからも長く健康で安全なまちであることに貢献したいと考えています。
会員企業への経営支援、地域活性化に向けた経済活動支援などをしています。これまで区とタベくるん推進の覚書、カーボン・マイナス推進の連携協定を締結しました。中小企業では、例えば環境への考え方や取り組みがSDGs活動につながります。17目標を個別に見ていくと、会社の事業活動にかなり当てはまるので、難しく考えずに捉えていただきたいです。地域社会の発展活性化への貢献を念頭に区と歩調を合わせSDGs実現に向けて推進していきます。
区内の地域情報ポータルサイトの運営やフリーペーパーを発行しています。現在、3つのSDGsの取り組みをしています。子ども服を持ち寄る「子ども服交換会」、家に眠る服を寄付いただきハレの日に着る「フォーマル服の無料レンタル会」、身近にSDGsを楽しむ「やさしいマルシェ」です。SDGsの活動を通じて、社会や地球にやさしい取り組みを地域の皆さんと一緒に手軽に楽しみながら実践していきたいと思いイベントを企画・開催しています。
区内で障害福祉サービスの提供などを行い、誰もが暮らしやすい地域づくりを目指しています。区内の障害者のアート活動を支援するネットワーク「エドてらす」では、個人の作家や区内事業者と連携し作品展示の場を開拓、社会参加の場の拡大、仲間づくりを行っています。区役所正面玄関で「窓デコアート」に取り組み、参加者は自由にその人らしく表現活動を行っています。作品を通して障害者理解が進むこと、共生社会につながることを願っています。
区内在住・在勤の栄養士と管理栄養士が、地域の中で食育活動や健康づくりのための栄養相談などを行っています。熟年男性対象の料理教室では、栄養バランスを考えた食事を買い物から後片付けまでご自身でできるようサポートしています。小学生以下のお子さんと保護者が対象の料理教室では、朝ごはんの大切さや間食の役割を学ぶことができます。これからも会員のスキルアップを図りながら健康づくりや食べることの楽しさを伝える活動を続けていきます。
図工教員の経験や技術を役立てたいと思いボランティアをしています。学校で使用していた物品の修理や部品を使って児童が授業やクラブ活動などで使用する物品を新たに製作しています。古くなった投てき板の修理をしたり、机を再利用して学芸会・音楽会などで使用するひな壇を作りました。児童が喜んでいる姿を近くで見られることが一番の喜びです。児童の学び合いの環境づくりのため、物品修理はもちろん学習の助けになるものを製作していきたいです。
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