更新日:2024年3月1日
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長板中形
「長板中形(ながいたちゅうがた)は、日本の伝統染色工芸のひとつである。三間半の長い貼り板に木綿の生地を貼り、これに順次型紙を送り繋いで防染糊を型付けして、本藍の染め液に浸して染める中形染めのことで、近年他の染め物と区別するために、「長板中形」と称している。中形は、江戸で生まれた型染めの文様であり、小紋よりわずかに大柄のものである。」
「表紙解説文」より
文化財係で1冊950円で販売します。
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